このところのコロナの騒ぎは何れその報復かのように色々なところで
しっぺ返しが来る事でしょう。
科学や医療の発達が如何に経済に二次的な影響を与えるのかも証明される事でしょう。
リスクをゼロにしようとすればする程その影響は顕著になり開放すればその反対に
経済の損失はゼロに近づきます。
ものの考え方は角度を変えるだけで良いのだけどね。
感染して治療を受ける=死なのだから
別に治療を受ける必要は無いと言う答えしかありません。
感染を恐れたところでリスクゼロへ執念燃やすよりは
普通に生活する方がメリットだらけに感じます。
ここで猫好きおねえさんが来てしばらく話をして僕はチビのところへ
猫好きおねえさんも子猫達としばらく親交を深めてからチビのところへ
行く予定です。
最初は塀の裏で牛乳をあげたのですが、表に回ってもらいました、と言うのも
容器は置いたまま行くわけには行かないので、表側のレンガの上にキャットフード
置く為に表に来て貰いました。食べている途中にすぐ下段に墓参りが来たので
そろっとレンガを移動させてそのまま僕は子猫エリアへ向かいました。
そしてクロさんのエリアです
この公園の横の住宅の階段下に大きなまとめたゴミ袋が転がっていました
どうして落ちているのかな?と思いその近くまで行くと階段から身体の不自由な
おにいさん?身障者の方が汗ビッショリになって階段を降りていました。
娘を送迎する時、駅のバス停等で見た事のある方でした。
杖と言っても3本足で開けば椅子になるような杖ですが駅で見る時凄く大変そうな
歩き方で10m歩くのにかなり時間がかかるような感じなのです。
ゴミ袋は落ちていたのではなく、身体が不自由なため階段を転がしたのでしょう。
丁度降りて来たので「もしかしてこのゴミは集積所へ持って行くんですか?」と
声をかけると「はい」と言ったので、僕が持って行ってあげますと運びました。
その時はそれが当然のように思えたのです。あの身体で集積所まては40mくらいは
あったので良かれと思いました。その後またそこを通った時に「ありがとうございます」と言われそのまま挨拶交わして行ったのですが、家に戻り再度Googleアースで
その位置関係見ると40mちよっとありましたが上空の写真を見てビックリです。
ゴミを運ぶ時はこの人独り住まいなんだろうなと思いアパートかそんなものしか
考えて居なくて、グーグルアースで距離見た時に降りて来た階段を確認すると
この辺りで一番の大邸宅みたいでした。
これだけの大きな敷地に一人って事もありそうにないくらいの敷地です。
ならばわざわざ身体の不自由な方が運ぶか? ちょっと不自然ですね。
本人が自分の事は自分で、又は家族がリハビリの為にも‥‥‥。
僕のした事が小さな親切ならば良いのですが余計なお世話でなければいいが
とも感じる出来事となりました。
この後小学校の近くで畑のおばちゃんと出会いました。
良い場所に引っ越して来たと同様の思いでした。また畑では遠慮なく
餌をあげて下さいと言ってくれました。
家に戻ると三男がクロスケを連れて来て居ました
うちのチロさんを抱いて椅子に座るとクロスケが近づいて来た途端に
ちろさんが火を噴いて僕の手に攻撃してきました、クロスケとは合わないようです
おかげで8か所僕の腕にチロさんの爪跡が残ってしまいました。