今日はデイサービスの送迎が終わりすぐ娘を見送りました。
天気予報は雨のち曇りだと言う事で午後から歩こうと思い、家の中の片づけをしていました。高い所に置いてあった使わないダンボールたたんだりです。
何だかんだとしていたら昼が来て、昼食後はダンボールをくくったり
ダンボールの上や置いてあった棚などホコリが結構溜まっていたので
ついでにそれも掃除機と雑巾で綺麗にしました。
妻の迎えまでに少し歩いておこうと準備して外に出たらまだ小雨が降っていて
歩きかけたのですが辞める事にしました。
途中で降りだすのも面倒だし、妻を迎えに行った帰りでも
ちょっとだけ寄ろうかとの思いに変わりました。
去年の今頃はどうだったかなと写真を見てそれを少し載せる事にしました。
2019年3月10日
この時もお腹が大きくなっていましたが、この時の子供は早い内に淘汰されてしまったと思います、昨年二度目の出産では3匹確認出来ました。
しかし現在はもう居ません。このおかあさんの居住しているエリアは
一番キツネが出没するところなので昔いたところ(現在のクロさん達のエリア)に
戻って欲しいものです。
この白黒猫は時々神社近くの民家あたりをうろついていますが、4兄弟のおにいちゃんと出会うと、追いかけらけているのをよく見ました。
この猫さんは家の中にいるのではないかと思います
ここの家には数匹飼われているのでその内の一匹かも知れません。
完全な野良さんですがこの辺りにいつも居て時々家の中にも入ってくるそうです
32019年3月11日
この当時クロさんは既にどくちゃんに追いはらわれて行き場を失い
神社におにいちゃんと居たり現在のクロさん達のエリアに居たりでした。
その後おにいちゃんにも追い払われ、放浪気味の現在です。
どくちゃんと居るのをよく見かけましたが、まだ慣れて居なく近づくと逃げて居ました
どくちゃんにキャットフードあげて僕がお堂へ向かうと餌を食べに来ていました
どくちゃんは僕とお堂へ行くそんな日々でした。
この場所は長く4兄弟が一緒に過ごした場所です。
この後チビさんもどくちゃんに追いはらわれる身になったのです。
兄弟でも発情期を境にメス猫確保のため縄張りを強固に主張するのでしょうね。
この頃はまだこのおかあさんが子猫エリアの子さんだと言うのは知りませんでした。
子猫エリアは犬の散歩のおばさんに教えて貰い寄るようなったのです。
そして子猫エリアのおかあさんがどこの何者か解ったのです。
去年の今頃は猫さんロードもせいぜい3匹~5匹会う程度で
余程、運が良ければ7匹あちこちで会えればいいかなと言う程度でした。
地域猫活動をしている人達は野良猫を保護し避妊を施す事が可哀想な子猫を
増やさない事に繋がり、不幸にして生まれた子は里親探し等の活動に
意欲を燃やしていると思います。それはそれで正しいとも言えますが
生き物には生き物の生き方があります、交通事故や自然淘汰を
可哀想な猫と言う位置づけが正義なのかどうなのかは僕には判断出来ませんが
手足をもぎ取られた命は人工的な環境とも言えます。
出来るものなら生き物は生き物固有の生き方で暮らし
生まれて来た野生の子猫は敢えて里親探しなんてしなくても
誰もが温かい目で見れる心が育って欲しいものです。
今、世界では新型コロナ話題ばかりです
きっと思う程、騒がれる程のものではないと思います。
ウィルス検出技術や知恵が先に歩いていて
何でもない現象が情報化社会に相応しい現象として表れているのだと思います。
もう少し知恵が下等であればいつもの毎日が送れた事でしょう。
何でもない事が世界で炎上しているのです。
大切なもの見失わない様にしましょうね。