猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

防振双眼鏡フジフィルムの旧製品TS12×32【2mode】の購入を決めました

夜勤が明けて家に戻ると娘の送迎があります、急いで歩けば送迎時間までには

十分戻れるのですが、昨日は雨が降っている事もあり、また時計を気にしながらの

歩きは落ち着かないので娘を送迎する頃に雨がやんでいれば歩くつもりで居たので

装備?ウォーキング用の衣服も着て腰にはカメラと双眼鏡、そしていつも背負う

リュックは外に出して置きました、そうする事で家に戻り車を止めたら

家に入らずリュックだけ背負えばいいと言う準備でしたが雨がまだ降っている事と

睡眠不足で失った体力と気力が傘をさして歩きなさいとは言いませんでした。

結局家に入り少し休憩して昼食を済ませた頃には睡魔の誘いを断る事が

できませんでした。

夜勤の日の12回のナースコールで仮眠が出来ず睡魔と仲良くしたかったのだと思います。

眠りから覚めた頃には妻の送迎が待っています。妻の送迎と買い物が終わる頃には

夕暮れとなってしまい歩く事は取りやめです。

 

さて一月末に中古で購入した双眼鏡キャノンの8×25ISを毎日カメラと共に

持ち歩いています。中々良いものでした、浪費家の僕はこれを手にする時

随分迷い悩みました。光学機器は元々好きなものでしたが購入するにあたり

つぶさに調べると言う事はありませんでしたが最近は良く調べるようになりました

妻に取り敢えず防振と言う機能がどの程度のものか知りたいので

オークションで手に入れる事を告げて購入したわけですが

持ち歩いていてこれなら良いなと思ったところでもう少し倍率の高いものが

欲しくなり、この二週間今手にしている双眼鏡を意識しながら毎日使っていました。

8倍と比べ他の倍率で自分に合うものは一体‥‥

ネットで調べると殆どがジャニオタ当たりの記事

つまりコンサートには向いているのはと言うあたりの記事ばかりが目につきます

目当てのアイドルの表情や様子までと言うオタク的な、的でなくオタク思考

オタク指向ですね、またそれを取り上げる記事ネタもそれに追随するようなものでした。

スポットライトが点いている時、暗くなった時の見え具合だとかね

そうなんだ防振の元はもっと別な角度から考案されたようですが

防振の発展はその方達の要求に沿った発展を遂げたんだなと感じました。

その上に立って僕視点に置き換え悩み新たにもう一台入手することにしました。

もちろん高価になればなるほどいいのはデーター上でわかりますが

貧乏な浪費家の金回りはライブにも行けないジャニオタ程度の経済力だと思います。

欲しい買えないでも欲しいの限界点あたりです。

 

最初の防振双眼鏡の資料はジャニオタ関係の資料とメーカーの資料等

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ひとみ径

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実視界

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cannonの防振双眼鏡

 そして次に購入する双眼鏡の仕様

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中途半端と言えば中途半端ですが妥協するにはこの辺りでした

明るさと倍率の程度、防振の程度はキヤノンの8×25ISで実感出来ました。

次の双眼鏡は倍率では勝りますが他は劣ります。

ジャニオタと違いライブに行く事は99%ありません。

かといってバードウォッチャーでもありませんので

口径はそこそこあれば良しです

また長時間持ち続ける事は先ず無いので重さはあまり考慮しません。

ただ8倍ではもう少しって気持ちが毎回感じるのです。

ライブなど小ホールなら中ホールなら8倍でお釣りが来そうですが

僕の見るのはどちらかと言うと自然風景のキャンパスなので

8倍では物足りない、かと言って高倍率は高いし使う用途が限られるので

12倍にしました。

もし防振機能が壊れた時、手持ちで何とか使えそうな倍率の限界だと思います。

 

最初候補になったのはキャノンの12×36ISⅢでした

一番僕に適応しそうな倍率と口径

最後まで迷った機種でした価格で除外しました。

 

第二の候補がニコンの防振でした

価格的にも手が届く、しかしながら現在は既に生産中止していて

発売日があまりにも古く中古では恐くて断念しました。

 

第三の候補が前者二つで迷っていた頃

ビクセンの12×30でした、キャノンが良すぎてそちらに捉われ

軽く見ていたのですが価格は新品でもその時5万くらいでしたが

気に留めていなくてジャニオタの記事見ていてこれ結構いけそうと

決めようかなとAmazon開いたところ昨日より1万五千円高くなっていました

軽く見ていたのはどれもこれも中国製品なので安価だとねえ

そしてKenkoが第四候補でしたが

10倍から14倍で間がありませんでした。

 

あ~あ安い時のビクセンにしときゃ良かったと思っていた時

第五候補に突然浮かび上がったのが

フジフィルムのテクノスタビ12×32【2mode】と言うものです

これが不思議なんですね

僕が購入するのは既に生産中止品なんです

現在は新しいのが発売されていいます

旧製品はTS12×32【2mode】と言う名称で

現在はTS12×28です、光学性能は旧製品の方がいいのですが

重量が半分以下になっています。

恐らくキャノンが凄く前に出たのは軽くて高性能と言う事で

ニコンもフジフィルムも1キロの重さです。

ジャニオタなどがそちらに向かわなかったのは重量だったのでしょう。

ずっと持ち続けるのに1キロは除外して来たのではないでしょうか

それに対抗するため旧製品を廃止して500グラム前後の軽い双眼鏡を

送りだしたのだと思います。

まだ発売したばかりなので今年の後半にはジャニオタの忘備録などに

載ってテクノスタビもブログなどにも出現るかも知れませんね。

 

旧製品のTS12×32【2mode】】なんて検索してもジャニオタの記事も皆無だし

殆ど販売ばかりです、

詳しい個人の記事なんて殆ど出て来ません。

 

スペック的には防振範囲以外旧製品の方が全て勝っています

重量と言うのはかなりのハンディー背負うようです。

オークションでは8倍~10倍はごろごろしていて安価に手に入りやすく

12倍は割と少ない事から満足度は高いのかも知れませんね。

またもう少し倍率高く重たいとまた手に入り易い価格で落札されていました。

 

まだ僕のは購入手続きの段階ですがもし在庫もあり手に入れば

またどんなものか記事にしたいと思います。

cannonの8×25ISを持ち、その上位機種を狙っていましたが

テクノスタビは防水もあり防振の幅もあった事

cannonよりは安く手に入る事から少しの妥協だけで購入を決めました。

このところの不安定な天気が決めてになったのかも知れません。

 

旧製品はTS12×32【2mode】

赤字の【2mode】と言うのは通常の小さな手ブレ補正と

船や車などでの大きい揺れにも対応してい事だそうです。