昨日の記事にも書きましたが、棒切れを持った少年の話
脳裏に浮かんだのは猫を苛めているのではないかと言う
僕の少年に対しての疑惑の念からの記事なのでただの濡れ絹的な
良からぬ発想かもしれません。
これを一番に掲げてから記事を書きたいと思います。
少年の動向は明らかに猫を探すような素振りでした。
たまたま棒切れの先をブロックの上で研ぐような仕草をしていた事から
僕の妄想が始まった可能性があります。
また二度目の時には上には玩具の機関銃を持ち下には迷彩色の服を着た少年が
居たところを見ると
全く違う展開も考えられます。よくあるサバイバルゲームのような遊び
どちらにしても僕の妄想から始まっています。
猫を探すように見えたのはサバイバルゲームで敵を探していた可能性も
ありますね。
そのどちらの場所もたまたま猫のエリアだった事
一番最初の妄想は
①猫を苛める少年
ここから出発してしまったので気にかかり二度歩きや棒をこすりつけていた
ブロックをまた引き返して観察したりしました。
二度歩きして記事を書き、色々考えながら今朝になり
考えられる事が増えたのです
②少年の大好きな猫を苛める猫をやっつける
③僕の勝手な片寄った偏見です。
何の確証もなく憶測だけで疑う悪い姿勢です。
何れにしてもこの三つのどれかに当てはまると思います。
②番の考え方はこの猫さんロードを歩いて餌遣りをする色々な方に出会いました
その中でクロさんが大人気のです。
色々猫好きさんが歩いているのですが殆どの方がこのクロさんを見かけてから
毎日歩くようになったと言っているのです。
一番人懐っこくて足元にまとわりつき可愛いのです。
僕自身は同じ様にみんな可愛いのですが、このクロさんだけは他の猫さんと違い
すぐ人に懐いている事からどの人もまずクロさんが目当てでウォーキングを
始めるようになったと言っていました。
何となく歩いていているとどこからかニャァ~って来るんですね
それが可愛くて毎日来るようになりました。
他の猫さんの事はあまりよく知らないと言う人ばかりでした。
それが最近あまりいつもの場所に居なくなってしまい
たまにいると他の猫が追いかけたりイジメたりと言うのが現在の状況です。
もし少年がクロさん好きな少年だとしたらクロさんいじめの悪者猫を
やっつけてやると言う正義感かも知れません。
これも僕の憶測なので罪のない少年を僕の勘違いで疑っている可能性もあるのです。
またここの猫達の関係図、相関図と言うかそれを一番詳しく知っているのは
僕しか居ないと思うのです。
僕以外の多くの人はクロさんを見間違えたり、白黒猫が沢山居て
どの白黒かの見分けも中々出来ていなかったりなので特徴ある猫だけが
記憶に残っている程度です。
二年前はこの兄弟は仲良しでいつも一緒に居たのです
この4匹が兄弟だと知るのは僕を含めて3人しか居ません
そう言う事から右端の僕がどくちゃんと呼ぶ猫も他の人から見ると
クロさんいじめの猫になるし左端の猫ももしクロさんと出会えば
クロさんイジメの猫と言うレッテルが貼られる事でしょう。
4兄弟を知る僕らには距離を持つようになった兄弟と言う位置づけです。
クロさんのエリアで特に目立つのが
クロさんの居る場所でクロさんに襲い掛かるのが兄のどくちゃんと
他のエリアから進出して来たまろさんです
そして最近進出して来た子猫エリアの猫さん達ですがその中でも
クロさんを追い払うのがスリムちゃんです
どくちゃんとクロさんが兄弟である事を殆どの人は知らないと思うので
飛び掛かり襲ったらクロさんを苛める猫としか見えないはずだし
まろさんも同様の眼で見られるはず、執拗に追いかけたり
目の前で飛び掛かるのはこの二匹です。
スリムちゃんは奇声をあげて追い払うと言うもので襲う事はありませんが
目だってしまいます。
知る猫同士の争いはして欲しくはありませんが
最近の子猫エリアの進出でクロさんには内心 少しくらい逃げずに
反撃しろよと願っています。
先日てんちゃんに反撃した時は内心嬉しい気持ちがありました。
てんちゃんはまだ一歳になっていない猫さんです。
今くらい強い所を少しは見せておかないとね。
どくちゃなんて一年前はまろさんがお堂に居ただけで足がすくんでしまい
来るに来れない状態だったのに今では互角です。
どくちゃんがお堂に居てまろさんが近づくと一番に逃げていたのが
どくちゃんでもありました。
クロさんもテリトリー狭くとも持たなきゃね。
僕と猫さんの間にテリトリーはないけれど猫さん同士はあるので
付いて来ると色々な場面に出くわします。
懐いた猫さん目当てに来る人と僕の目線は違うので
話をする機会があれば猫関係の話もしていますが
今回の少年、もし次に出会う事があれば声をかけてみたいと思います。
生き物が好きか嫌いかだけでもね。