今日の猫とボヤキ

新しいブログ名です

奴隷とロボット

僕の中での認識は国民は奴隷である。

会社員はロボットである。

僕と同じような認識の持ち主は

人間である。

 

生まれた時からその奴隷の育成が始まっているから、奴隷と言う認識を持つには少し

時間がかかる、認識を持てないまま

生涯を過ごす事も珍しくない。

それは生まれたばかりの赤ん坊が

他人に育てられ、育ててくれた人が

親だと勘違いするのと似ている。

奴隷と言う言葉には抵抗があると

思いますが、人が汗水流して働いたお金を

税金と言う言葉に置き換え、さも当たり前のように強引に取り立てる事も奴隷育成の

方式によって巧妙に仕組まれているのだ。

ヤクザなら関わらなければ何事もないのだが

国家となるると国民と、言う関わり方で

こちらから上納金を支払うような仕組みに

なっているし、支払わなければ財産差し押さえさえ平気でするという塩梅であるからし

ヤクザよりも始末が悪い。

ヤクザは一般人に対して通常、金の要求はする事はありません。

国家は国民と言う名において

奴隷と言う事実を包み隠しているのである。

また国民のためと言うけれど

それは口から出る都合の良い言葉であります。

国民のためならもっと低姿勢にするべきだが

お上の体質が抜けきらないので

ふんぞり返ったままの姿勢である。

どいつも胸を張り自信に満ち溢れた顔を

している。

国民の為ではない。

自分達、つまり支配する側の為に

動いているだけである。

やっている事は全てガス抜き程度の

政治であり、税金を巻き上げる為の口実程度のものである。

ヤクザは何か理由を語り因縁をつけるので

それなりに正当性はあるが税金には確こたる

中心は何も無い。

 

また政治家も奴隷である、支配したように見えても奴隷の中の上位にいるだけなので

偉いわけでもなくどちらかと言うと

憐れな位置づけである。

何の奴隷か?

古くからの慣習の犠牲者である。

死を意識した頃に少しだけ

なんの為に生きてきたのか

迷いが生じるであろう。

 

会社員は漠然とではあるが

違和感を持つことだろう

ロボットのように扱われるから

何となくだけどそれを感じる事が

あるだろう。

その感じた事が真実なのだ。

あなたはロボット以外の何者でもないのだ。

それを払拭しながら汗水流して働いているのだ。

そんな馬鹿なと思うならば

なんの為に働くではなく

なんの為に働かされているのだろうと

深く考える事をお勧めする。

自分の為

家族の為

会社の為

国の為

深く深く考える事をお勧めする。

働く事自体が何なのか考えてみるがいい。