8月9日に道端に倒れていた子猫ちゃん、見た瞬間に死んでると思った程の
横たわり方だった。
この時、僅かにピクピクっと動いたので、まだ生きているとわかったくらいでした。
抱きかかえ、子猫が居た近くの猫の世話をしていると思われる家を訪ねたのです。
抱いて階段を登っていたら腕の中で身体を起こしたので、その家を訪ねれば
どうにかなるかな?そんな思いでした。
それはその家の近くでトラ猫親子を何度か見たので、どちらにしても
母親の居る近くへ連れて行けば良くも悪くも何とかなる。
その猫が居るところにその家があるので勇気を出して訪ねたわけです。
今日その子猫エリアから歩いたのですが、あの子猫らしき猫ちゃん見たのです。
元気はありません。初めてこの猫さんと会った時も他の子猫は逃げ出したのに対し
この子猫は目が見えないような感じで逃げる事もなくじっと触られるがままでした。
二度目に見た時が瀕死のような感じで横たわっていたのです。
そして今日
まん丸の置物のように座っていました。
近づいても逃げません、手を目の前に持って行ってもじっとしていました。
目が見えないのか、動く体力が無いのかはわかりませんが
あの子猫ちゃんではないかと思いました。
何か障害を持っているのかも知れませんね。生気があまりないのです。
元気になってくれるといいですね。
ここなら猫も沢山居るし親猫もいるし、世話してくれる人もいるので
他のところに居るよりは安心です。
そしてお堂へ向かいます。
その途中
花を写してしばらく歩くと思わぬところで猫の鳴き声
どくちゃんでした。
はじめてこんな場所でどくちゃんを見ました。
取り敢えずお堂に連れて行きました。
その途中
子供の頃はこのとんぼ、僕らは麦わらとんぼと呼んでいました
薄青っぽいのをしおからとんぼと呼んでいましたね。
どくちゃんをお堂におきざりにして
夜勤明けに会えるのはこれくらいが多いですね。
子猫エリアはもぬけの殻でした。みんなどこかへピクニックでも行ったくらい
誰もいませんでした。
ゴミの山になりつつです
これで今日の猫さんロードはお終いです。
今日のカメラはキャノンSX740HSでした。
やはりこちらの方がSonyRX100M5より僕は好きだな。