今朝猫さんロードを歩く中、９月まで働いていた施設の管理者から
電話がありました。
「夜勤に私と二人で入りませんか？」と言う内容でした。
場所は以前と違う別館でしたが、この施設に居た女性が食事の応援に僕の働いていた
施設に来た事があり、夜勤があるけれど二時間に一度の巡回があり介護もあるので
大変です。そんな話は聞いて居ました。
以前の施設では５人の宿直が居て一人だけには声がかかりその人は１ヶ月ほど
働いたそうですが嫁さんの調子があまり良くないとの事で辞めたそうです。
どちらにしても長くは続けられなかったと言います。
一応今日電話を入れてどうだったのか様子を聞いて分かった事です。
本人が言うには大体仕事で根を上げる事の無いわしが根をあげたくらいなんで
僕だと命を懸ける気持ちで無いと無理だろうとの事でした。
まあ元々断るつもりなので参考の為に聞いたんですね。
以前勤めていた時に手がかかり困るようなお年寄りばかりを
別館に放り込んだようなものなのでその時よりは今の方が手にかかるわけだから
無理ですよね、辞める前に１人の手のかかるお年寄りでも早く出て行ってくれればなと
心の中では思っていたくらいです。
夜間一睡も出来ないそうで、１０人くらいは介護で面倒見なきゃいけない
マットコールは鳴りっぱなし‥‥。
僕に務まるわけはありません。
人を扱い疲れるのはもう沢山です。
同じ扱い疲れるのなら物がいい。
まだ若く体力があるのならまだしもです。
また僕は肺を患ってるから無理だとも言われていたくらいなので
例え二人だったとしてももう精神的な負担は嫌ですね。
今日の猫さんロード
朝は娘を送るまでに少し歩いて来ました。
くろっぺ～じゅんや～近所の猫エリア
このところくろっぺとは会えて居ません。
居ないのか家の中に引き入れているのかはわかりません。
消えた猫さんになって居ない事を願います。
この後、娘を見送った帰りにあーちゃんのエリアから
優しくなったコイチ、威嚇もしてこなくなりました
墓所の向こう側で
墓所を移動して
ここからヘアピンカーブへと車を走らせました。
お堂近くで
石材店裏で
ビリギャルの畑で
ここから４兄弟のおかあさんエリアへと
上の墓所で
石橋の所で
一路家路へ
家に戻り外を見ると
トラ猫と黒猫は子猫で兄弟です。
寒くなる前に段ボール等を寒さ凌ぎにと用意したのですが
こんな事も良くない事だと思う人は思う事でしょう。
