肺気腫と言う病は本当に自覚しづらい病ですね、息が切れるだとかあっても
年のせいだと感じるのでまさか肺が悪いだなんてあまり考えた事もありません。
もう15年前の事ですが矢野から出島まで自転車通勤した事があります。
15キロ1時間弱ですね。
この通勤のしんどさも年のせいだと感じていたのでまさか肺気腫なんて事は考えもしませんでした。
ある時、妻の電動自転車で猫さんロード回った事があります、感想はしんどいだけでした。
妻曰く、中学校の上まで楽に行ける、僕は猫さんロードの緩やかな坂道もしんどくて降りて歩きました。
電動自転車ってこんなものか‥‥。
今の状態から考えると既にかなり肺気腫も悪化していたのでしょうね。
自転車のペダルが軽いのは感じて居ましたが軽くてもしんどいだけ、そんな印象でした。
僕のしんどさは動くと息切れがするってなもんで別にペダルが軽いから楽とはならなかったのですね。
現在は服を着替えたりする時も軽く息が切れるのです。
つまり動作を伴う場合既に酸素が足りないって事ですね。
恐らく重労働に近い動作をすると危険ではないかと感じます。
猫さんロードもそれをある程度意識しながら歩いています。
今日は時間も十分とれるのでフルコース歩きました。
上の墓所
墓所の向こう側で
石材店裏
お堂
ヘアピンカーブ
ビリギャルの畑
カリンがお堂から来ています
早朝から歩いていますがTシャツの上にカッターシャツ着ていましたが汗で
どちらもビッショリ、タオル、帽子も一度使ったら洗わないと使えないですね。
猫さんが居るから歩けているのでしょうね。
ちょっと動いただけで息が切れてるのによく歩けるねと妻や娘も感心しています。