このイマジンと言うジョンレノンの歌詞は
人間として生きるために不可欠なものだと思っています。
世界を動かす人々には恐らく持ち合わせていないと断言出来ます。
また僕がロボットと評する人達の多くも持ち合わせていないと断言出来ます。
自由、平等、平和はこのイマジンの世界なのです。
こんなに簡単な事が出来ないのだから人類そのもの存在するだけの
生物ではないくらいに思えてしまいます。
僕が死を当たり前に思うのもイマジンの世界へ誘う唯一の方向だからです。
リアルな世界で実現するのが理想ですが
それが叶わぬならこの叶わぬ世界から抜け出す日が在る事が救いとなります。
それはいつでも良し、今でも明日でもね。
この世に遊びに来たわけでもないのだから
せめてイマジンの詩が愛おしくなるような心になれば
生きた証になりそうです。
それが出来ない世界の指導者や多くのロボット達は
ゴミとして生まれゴミとして去るだけ。
ゴミたちが語る命の大切さや生き方を聞くだけの耳を持つだけの
機能は僕の精神にはありません。
『イマジン』
想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう？
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって...
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう？
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ
想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって...
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界はきっとひとつになるんだ
この詩がストレートに受け止められる人は最いです。
