思春期の頃から大人の世界が嫌だった
言っている事とやっている事のギャップや矛盾に凄く抵抗を感じていた。
よく僕は人をロボットに喩えるのだが
それは思春期を通じて成人した頃に強く感じた事だった。
トラックで朝の街並みを歩くサラリーマンを見た時、操られたロボットにしか見えなかった、それは今も同じ、とても人間には見えない。
僕にとって人間とは自らの意志で自ら行動する生き物、つまり自然界に生きる生物の生き方そのものが生きる事の意味のように思っているので管理された仕組みの中で蠢いている人間はロボットにしか見えないのだ。
社会に出で五十年ロボットにはならないように自分に言い聞かせて生きて来た、出来損ないのロボットは人としてしか生きられないのだ。
ロボット達の常識は僕の中の非常識
ロボット達の常識はコロコロと変わる
僕の中の常識は真理の中を駆け抜ける
一般常識はそこでは通用しない
何故なら不変性が全く異なるから
常識は一秒で変わる、真理は揺り動く事が無いので人間ならばそっちを目指す事が大事です。
人間以外の動植物は目指さなくてもそっち側を当たり前のように生きている。
人のように新型コロナのような騒ぎもそこにはありません。
新型コロナに揺り動かされる事もありません。
真理とはその辺りの事です。
生物として生きるのに病や苦悩に満ちた動物は唯一人間だけです。
変な価値観や常識に依って右往左往するのも
ロボット化された現代人の特徴ですね。
冷静さなどどこにあるのでしょう?
花や虫達の方が尊いですね。
人以外の動植物は本当に見習うべき手本となります。
みなさんも猫さんロードの猫さんから
生き方を学んで欲しいものです。
知ったげな常識が如何にくだらないか今一度考えて見るのもいいですね。
新型コロナ?
仲良く共生すればいいじゃん
壊れた夫婦よりはマシだと思うよ。