僕は毎日歩いているのですが2017年10月に猫さんと出会ってからは
被写体そのものが猫さんそのものになってしまいました。
以前は花や風景などが主な被写体でそれに付随して昆虫や、鳥などの
生物が目に入ればシャッターを切る、そんなウォーキングでした。
猫さんと出会ってからは猫さんが主体でそれに付随して目に入るものと言う
カメラ撮りになってしまいました。
過去の猫さんロード
過去は歩きがてら目に入るものを次々撮り歩いたそんなウォーキングでした
そして現在
以前のウォーキングとは全く情景が変わってしまいました。
時々これじゃいかんなあと思ったりです。
以前は休みの日に時間を気にせず気が向くまま歩き続けちょっと気になれば
何でも撮るそんなウォーキングでしたが、現在は夜勤前だったり
夜勤明けだったり、また休みでも妻や娘の送迎や体力も考え
考えて見ると余裕の無いウォーキングのようにも思えます。
その中で少しでも猫さんのいい写真撮りたいと思うので神経が疲れたりです。
風景や花は動かないから瞬間の写真ってのは特に無いのですが
生き物はよく動いてしかも数が多すぎて‥‥。
これだけ懐いてしまうと行かないと言う選択が出来ないんですよね。
過去撮っていたような再現をするとすれば猫さんロードはそのまま
日々の日課として歩いたとしても倍の時間をかければ風景写真も撮れますが
過去の例からだと毎日同じ風景になって撮り飽きるって事に行きつきます。
過去は日々コースを変えて町中歩いて撮り飽きて歩く気もしなくなっていました。
現在は猫さんのおかげで飽きもせず同じコースなんですね。
成長の過程や猫関係の様子など見ていると飽きが来ないのです。
ウォーキングが続けられるのは猫さんのおかげですが
それによって失われたものがあるようにも思います。
通常猫さんロードは妻や娘の送迎の間をぬって1時間半以内です
その後早目の昼食で昼から仮眠そして夜勤とか
夜勤が無ければ昼から再度歩けなくもないのですが
そうするとそのあと妻の送迎が待っているので一日がそれだけで
終わってしまう感じで余裕がありません。悩みどころですね。
現役で昼間仕事をしていた時の方が余裕ありました。
土日の休みがいい時間の余裕与えてくれていたようです。
夜勤と言う事で昼間は家に居られるので妻や娘の送迎を毎日行うように
なると毎日歩く事は出来るけれど余裕がなくなりました。
失ったのは時間かもしれないですね。
シャッターを切るのは瞬間だから気分を変えて
猫さんロードでの他の角度の写真を撮ったり少しだけコース変えるのも
気分転換にいいかもね。