僕の感性ではテレビは観るに値しない程のものであり
そこから真実は見えて来ない。報道~バライティーに至るまで
脚本されたように見えます。
まあテレビに限らずネットの世界も同様だけどね。
ニュース一つでも言葉や表現に制限があり、真実はその後ろに隠される。
例えば戦争の残酷さは報道されないし、してはいけないのだろう。
交通事故、殺人事件の悲惨さも想像の中でしか見る事がないように
一番核心部分は取り去っているのだ。
バライティー番組も恐らく脚本に沿って笑わされているだけ
グルメにしたって、美味い以外は通常報道される事は無い
皆さんの常識の範囲では「不味い」と面と向かって言えなかったり
「口に合わない」と見えている部分では礼儀として言えないだけ
全てに於いてそれは言える。
言ってはならない事が多く、真実はいつもその後ろに隠されているのだ。
真実は人から聞いて知るのではなく、自分で確かめる事しかないのだ。
僕自身は子供達に惨さや悲惨から目を背けてはいけないと教えて来た。
例え内臓が飛び出した犬や猫でも目を背けず見なさいと教えて来た。
目を覆った時点でそれは悲惨さや惨さを隠す事になるからだ。
それを目の当たりにして、初めて、対象に対しての敬意だとも思っている。
テレビやネットは嘘の世界だと思って見た方が無難です。
そうすれば心だけは健康でいられる気がします。
嘘の世界と言うのは=誇大
罪の軽い嘘は誇大ばかり、コマーシャルがそうであるように‥‥。
戦争や事件事故はその反対で過小過ぎるので
いつまで経っても平和など来ません。