台風大げさ過ぎて交通機関も全面ストップと言う事で妻には休んで貰いました。
風も無いので僕が連れて行ってもいいのですが公共の交通機関で行く通勤なので
敢えて僕は連れて行かない事にしました。
これまでもタクシーや僕が乗せて行った事はありますがそれは良くない行為です。
例え台風が逸れて穏やかだったとしても危機管理の面から行くと公共の交通機関に
合わせて輸送関係や企業、スーパーなども動かない事が危機管理ですよね。
動かしてしまうとそれにまつわる社員やパートも動く事になりますが
それでは災害事故の回避などとても出来ません。
動かさずに台風が全く逸れたら「良かったな」それでいいのです。
これだったら休みにするんじゃなかったなんて話はお金の世界のイデオロギーです。
危険回避からすると「良かった」それ以外の言葉は見つかりません。
世の中の同調圧力と言われる流れに合わせて開店したり休みにしたりは
最低の精神です。
昨日も歩かず今日も歩かず明日も歩かない可能性が強いかな?
そんな事でブログの更新も出来なくはないのですが僕自身が更新出来ていない事から
昨日は雑談程度の更新もしませんでした。
肺気腫の方も日常生活に支障を来たすような感じなので猫歩きは
気ままな猫歩きとなりつつです。
台風が来るから風で飛びそうなものは家の中だとかロープで縛るとか
そんな一つの動きで息が切れ咳き込んだりの身体はどうなん?
これでよく歩いて居るもんだと我ながら感心します。
消えた猫達
恐らく昨年まとめた消えた猫さん達なのでまとめる前後から今年にかけて消えた
猫さんは含まれていないと思います。
出会った数だけ消えて行くそんな感じです。
胸が締め付けられる思いがこみ上げて来たり
猫嫌いさんは一まとめに野良猫と扱いたくなるのでしょうね。
自然界で一生懸命生きているのにそれを阻害するのは罪としか思えないですね。
猫嫌いも自然繁殖を強制避妊させるのもね。
人ならば
強制避妊裁判で
「国は長期間にわたり障害がある人などを差別し、重大な犠牲を求める施策を実施してきた。責任は極めて重大だ」と指摘し、国に賠償を命じる判決が確定しました
昔は貧困家庭や障害を持った人達は猫と同様の価値観で扱ったのだろうか?
そうかも知れないね。
僕が子供の頃は奇形の人を見世物にした芸も当たり前にありました。
猿回しも見れば感心する部分もありますが見世物として見た場合
見たくない気持ちもあります。