ボヤキブログ

ただボヤクだけ

猫達

さて

いつものように妻を見送る前に近所の猫エリアコースを歩きましたが

途中で身体のエネルギー不足となりヘアピンカーブへ行くのは断念しました。

老化と病の進行と天候が関係があるのか身体中が酸素不足の影響を受けているのかも

知れないですね。

やっと暖かくと言うか暑くなり冬場は中々計る事の出来なかった

酸素飽和度が何とか計れるようになりパルスオキシメーターを首にぶら下げて

時々計る様にしています。

どんな時に苦しいだとかそんなデーター集めも兼ねて計っています。

ただ呼吸がしんどい、歩けないなんて漠然とした表現だと

医者もきっと分からないと思います(専門医でないと数値でも分からないかも)

色々調べて見ると酸素飽和度90%だと内臓にまでその影響が及ぶと記されていたし

勤めて居た老人施設でも酸素飽和度91%になったら酸素生成器を部屋に持って行くようになっていました。

お年寄りに酸素吸って貰って居ましたが

これも自分が体験しないと中々分からないものです。

お年寄りに「しんどいか?」と聞いたら「しんどいよ~」って返事はあれど

正常人間にはその実感は分からないはずだしね。

僕は動いた後はきついのですが安静にしていると元に戻るので

お年寄りに酸素を吸って貰う時に僕が階段上がった直後の状態がずっと

続くんだなと思うとしんどさは伝わって居ました。

健康体だと激しい運動して息を切らせる状態が続く感じかな?

 

このところの僕の状態では歩き始めは80%を切る事も多々あるし

坂道で休憩する時もその状態です。

ウォーキング中は全体的には75%から90%を行ったり来たりです。

脈は100~145を行ったり来たりですね。

限界が75%、脈145それを続けるだけの体力気力はありません。

ウォーキングと言ってもただのダラダラ歩きです。

はた目には変に映るスピードかも知れないですね。

平地で安定していれば80%後半87とか88で脈120までは

僕の中では安定と感じて居ますが皆さん方が同じ値だと

寝込むかも知れません(笑)

低酸素に馴れた身体ではあると思いますが無理をするとやはり

倒れる元になるでしょうね。

 

長くなりました。

今日の猫さんロード

またローズが僕を追い抜いて行きました

ローズ
元気にしては居るようです

近所の猫エリアへ

カメラを降ろして左を見ると茶トラ
近所の猫エリアと大家のところを行き来しているようです

うっちゃんとピョンやん
背景の家は猫嫌いでうるさいオヤジだそうです
なので猫さん達は上で待っていて欲しいなと思います

ピョンやん

うっちゃん

トライチ

ゴマちゃん

クロチョン

チョンクロ

名無しの白黒

なっちーに

かいちゃん

ピョンやん

シマちゃん
様子が変です

いつもなら僕が気づかなくても鳴き声で知らせて追いかけて来るのに
ビクビクしていて近づくと逃げようとしました。

シマちゃん

アパートの敷地内へと向かって行ったので追いかけるのは辞めました

傷のある足はビッコになっているし少し身体も汚れていました。
しきりにくろっぺの居る敷地を気にはしていましたが後で出て来たくろっぺは
いつも通りの表情でした。
他に恐い相手が居るのか人の形に怯えているのかは定かではありません。

くろっぺ

くろっぺ
シマちゃんが居たのはこの裏の駐車場です

 

じゅんや
この時間帯は車の下にいるのでしょうね
近づくとこうして道路へ出て来ます

じゅんや

いつもならじゅんやの所からヘアピンカーブへ向かうのですが

足もだるくて身体も動かないので帰る事にしました。

妻の見送りの為
一路家路へ

妻を見送りその足でヘア゜んカーブへ車で乗りつけました。

にい友

お堂の前を通った時にあの付近に居たのかビリみけが降りて来ました

カリンも来ました

墓所の駐車場では

スリムとコリム

石材店裏で

マオ

チャジマ君

ナオ

くろきち

シマはんちん

ミミ

お堂に行くと例の女子中学生たち
くろきちと戯れて居ました。

ビリギャルの畑へと向かいました。

うっちゃん戻って居ました

シマニー

ヤッちゃん

やっちんが来ました

やっちん
ビリみけにまた追われてしまいました
やっちんには塀の外側で食事して貰いました

ビリトラ

ニオー 
目ヤニがべっとり

ティシュがあったので目ヤニを拭き取りました
綺麗になりました

くろっち

猫好きおねえさんが言っていた黒猫も出て来ました
くろっちさんと呼びましょう

この奥の納屋にもう1猫さん見えましたが上手く撮れませんでした
二割れでも白い部分が広い子猫でした
一番ビビりなので
ビビちゃん
その内写真が撮れる距離まで来てくれたら紹介します

黒猫さんと二割れの広い猫さんは警戒心が強く少し動くと逃げてしまいます。

 




駐車場に戻る途中にコリム
一路家路へ


今日はとてもこれ以上歩ける状態ではないので残りのコースは中止です。


これから暑くなるし昨年の夏はどんな歩きをしていたのだろう?
これからまた子猫があちこちで目に付くようになるでしょうね
名付けも大変です。
時間、間、期間をあけると名付けはきっと困難になります。
インスピレーションや連想力でその場で付けてしまうのがベストです。
そうしないと名前は付けれない事も無いのだけれど
名無しの白黒さんとか名無しのトラ猫さんと呼ぶ期間が長くなります。


うちの隣のおばあちゃんは猫嫌いではありますがうるさくはないのが救いです
隣同士と言う間柄と僕が猫好きを公言しているので面と向かっては
苦情なども言わないと思います。
その隣のおばあちゃんは生き物は好きなんだと思います。
猫がここを追われたら行くところがなくなるかよそで嫌われるから
いい方法はないものだろうか?そんな感じです。
反対隣の人はウンチで毛嫌いしているようです。

隣のおばあちゃんによく愚痴をこぼすそうです。

 

大家さんは相変わらず野良猫達に朝と夕に持って来ています

しかも堂々とね

それを見て感じる事は正しい良い行いをしているのだと思います。

困った人を助けたりするのと変わらない行為であるのは間違いないですね。

みんながそれをすれば不幸な猫さんどころか殺処分も不要になります。

変な枠の中で綺麗ごとの行動を見せるよりは無償の愛ですね。

 

最近猫さんを匹と現すのに抵抗があり

人間は何人と言う感じと同様に何猫さんと言うようになりました。

時に違和感があったりするけれど馴れればそれも気にならなくなるかな?

人々は猫々だったりすると違和感あったりします。

同じ生き物だから肩を並べたいものです。