猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

息も絶え絶え

毎日歩く事に苦痛を感じて居ます。

この苦痛が耐え難くなると歩かない事になるのだろうか?

それとも歩き方などを今とは違う次元でまだ歩き続けるのだろうか?

例えば手ぶらに近い状態で休憩を増やすだとか

どうなんだろうね?

平地や下り坂での負担はあまり感じないのですが

緩やかな登りだと呼吸が荒くなり50mも歩くと座り込むなんて

ウォーキングとは言えないですね。

歩き始めた頃の自分の身体はどうだったんだろ?

その記憶も定かでなくなっています。

当時はムービーカメラとデジカメを使い分けたりしていたから

まだ今のようなしんどさはなかったのでしょうね。

デジカメ二台、三台とか行方不明の猫さん探しの為に

双眼鏡まで腰にぶら下げて居たりしていた事もあります。

 

さて今日もまた車と歩きの二刀流です。

妻7時過ぎ、娘8時過ぎの送迎とのシチュエーションなので

二人の送迎が終わった帰りからの車での猫さんロードです。

 

先ずはあーちゃんのエリアから

白髪のおじさん宅、横の大階段から

みぃみぃ

イチ

そしてここから上の墓所へと歩いて移動

その距離100mくらいですが50m地点で休憩です。

登りになっているので息切れのため何とか猫さんの死角に入るところまで

少しだけ急ぎ足で歩きお好み屋さんの手前でしばらく座り込みます。

そして息が整ったところで上の墓所

コイチとミー

チャイ

シロリン

マル

シロ

今日は小雨のせいか猫さんも少なかったですね、天候の加減もあり

保育園の上の墓所には気が進まずスルーしました。

 

ここから住宅街を抜けお堂近くの墓所の駐車場へ向かいました

ランランのよく居る住宅街を通りましたが居ないようで出て来ませんでした。

 

お堂で

左からカリン、スリム。はんちん

ビリみけ

石材店裏で

ミミ

チャジマ君

すーちん

くろきち

マオ

お堂へ引き返すと

ミオ
毛が長いだけに雨に濡れた所が目立ちます

ビリギャルの畑で

左やっちん、右ビリトラ

ピョンやん

にい友
にい友が居たのでヘアピンカーブは行きませんでした

うっちゃん

小雨模様なのでこの奥の墓所も行かない事にしました。

谷の道で

ナオ

ゾロゾロと
ナオ、カリン、マオ、ビリみけ、ビリトラ、ミオ

登りはしんどいですわ

今日は誰も居ませんでした

駐車場へ
一路家路へ

今日はもういいかと思いましたが濡れた服を着替え落ち着いたら

少し元気が戻って来たので残りのエリアを歩く事にしました。

幸い雨も気にならない程度になっていました。

近所の猫エリアへ

ゴマちゃん

トライチ

クロチョン

白黒猫 おにいちゃんの子かもね

くろっぺ出て来ていますね

くろっぺ

しかしこんなところにくろっぺが居る事を知って居るのは他に居ないだろうねえ

この近所の人なら黒い猫がいる事くらいわかると思うけれどどこから来たのかは

わからないだろうね。

ずっと歩き続けて来た事で近所の猫エリアの猫さんなんだと言う事が

分るって事もくろっぺにとってはいい事かもね。

一時おにいちゃんともここでは一緒だったくろっぺさんです。

じゅんやが不在なので少し近隣を回って見ました

一周して川沿いからこの通りを見るとじゅんやが出ていました。

じゅんや

声をかけながら歩いたのですがどこかで声が届いていたのかもね。

神社の方へと向かいました

じゅんや

じゅんやもまたくろっぺと同様にこの辺りで見かける白黒猫として

近隣の方は認知しているかも知れないですね。

石材店から来た猫さんとは多分わからないでしょうね。

これも歩き続けたり探し続けたりの内にずっと僕と繋がっているので

幸せな猫さんかも知れません。

 

以前はランランがよく居た住宅にいつも居ましたが兄弟のさんちゃんと

ソリが合わずに追い出された事から放浪し一時はあーちゃんのエリアにも

二ヵ月くらい身を置いていましたが現在はこの神社近くに棲みついて居ます。

最近は大家さんのところに居付いて居る茶トラが歩いていました

だいたま 長老さん

このところ毎日どう猫さんロードを巡ると楽なんだろう?

その迷いの中で歩いています。

車だからと言ってもある程度は歩かないと回れないし

全部歩くのは体力的に途中で引き返しそうだったり

車に戻るのにもあれこれ考えたりの迷いです。

一度猫さんに食事与えた場所をまた通るとまた群がるしね

それを回避するために山越えで車へ戻ったりしています。

登りはしんどいけれど下りは楽だからと言い聞かせながらの歩きだったりです。

最近呼吸が荒くなり自分でも気になる呼吸の仕方になっているので

少しずつ悪化しているのかも知れないですね。