先日1月17日の水曜日に4兄弟のおかあさんエリアでしぃちゃんの喉が
腫れているのはわかりましたがその後、会っておらず
今日3日ぶりに会いましたが大変大きな傷であの腫れた部分が
剥がれ落ち悲惨な事になっていました。
猫さんは傷を負ってすぐに傷がむき出しになる事はなく何日かしてから
ポッコリと毛と共に傷を負った部分が剥がれ落ちるので
大丈夫だろうと思っても深傷だったりが往々にしてあります。
この傷が致命傷にならない事を願っています。
治癒するのに半年以上かかるような傷ではないかと思います。
近寄らなくなっていたのと今日も手負い傷のあるしぃちゃんに
攻撃仕掛けてしぃちゃんが小屋に逃げ込んだところを見ると
ギャルオの仕業かも知れません。
ギャルオは半年近く行方不明になって舞い戻って来たのですが
もしギャルオの仕業なら行方不明のままが良かったと心からそう思いました。
ギャルオは元々凶暴な猫なのでしぃちゃん達を守るような猫なら
居て欲しいのですが攻撃するような猫ならどこか他の地へ行って欲しいなとも
思います。
僕にはある程度馴れてはいるものの毎日出会う猫さんの中では
一番凶暴です。
娘を見送るまでに少しだけ歩いて来ました。
発情期で足を延ばしているのでしょうか普段はたまに下に降りているくらいです。
そして娘を見送った帰りは車で回りました。
先ずは朝居なかったじゅんやのところへ向かいました。
ここからあーちゃんのエリアへ
もうマルが来たら保育園のある側へは他の猫さんも付いて来ると思うので
いつもの墓所のところだけにしました。
これだけ沢山居ると保育園のある側へは行けそうにないので今日は
お堂方面へと車で移動します。
お堂近くの墓所の駐車場へ車を停めると
ギャルオが付いて来る時に先に行って貰わないと突然噛みついたりします。
並んで歩いたりしていると餌の催促なのかガブッと来たりです。
久々噛みつかれました。
ギャルオとおかあさんにキャットフード与えてもおかあさんは無視して付いて来ます。
ギャルオは食べ残してでも追って来たりで困ります。
この後、ギャルオが降りて来てしぃちゃんに飛び掛かりしぃちゃんは小屋の
下に逃げ込みました。
午後に写真を撮り込んで見ている内にしぃちゃんの喉元が赤いのに気づき
どうしても気になる為に再度4兄弟のおかあさんエリアに行って見ました。
この状態で襲わないで欲しいですね。
しぃちゃんはそれでなくとも弱い身体で生き延びて来ています。
はっちが居なくなったのも襲われた可能性がありますね。
特に発情期は何が起こるかわかりません。
強い者が生き残る世界です。