日々猫さんロードを歩き消えた猫さんに色々な思いを馳せたりしますが
命の重さと言う言葉はよく耳にしますがどれ程の重さがあるのかは
漠然としていて、また、それは誰も教えてはくれません。
しかし命に重さはあまり無いのかも知れません。
その重さばかりを説いても世の中を見渡せばきっとそれ程の重さは無いのでしょう。
重いものならまさか戦争なんて大胆な行動は絶対に出来るはずはありません。
軽ければ出来ます。
そんな事より生き方の方がずっと重たいように感じます。
150年も経てば現在生きている球上の人の命は皆無ですよね。
重さよりも生き方を説きましょう。
物事は多角的に考えたりするのも良いと思います。
例えば日本に於いて銃で命を落とす人と交通事故で命を落とす事を
数だけで比較するとどうでしょう？
その観点からだけだと凶器になり得る車の方が断然恐いですよね。
銃口の先には標的がありますが車の先には無いと考えると無差別殺人。
命の重さが単純ではない事がわかります。
必然性の問題など色々考えなくてはならないようになります。
今日は猫さんロードいつものコースは半分程度しか回れなくなりました。
コースも変えて今日は反対周りで回る事にしました。
2年前によく居た場所にくろ友
うっちゃんは不在、シマちゃんも不在
今日も没写真が多発でした。
石材店裏で
くろきちの胸はたてがみみたいですね
ここでてんちんを撮ろうとてんちんの背中に手を置いて居たら
ボスのどくちゃんが遅いかかりてんちんは逃走、それを近くまで来ていた
チャジマ君も一緒に逃走。
昨日購入したばかりでした
今日はお堂から西小学校へ続く道からあーちゃんのエリア～じゅんや～くろっぺ～
近所の猫エリアへとの予定でした。
最近お堂付近に居るHanaちゃんの姿が見えない事が続いているので
お堂からはHanaちゃん探しのつもりでコースを変えました。
Hanaちゃんとはスリムの子です。
リムは今年2月ぶんちゃんを襲った翌日からは見ていません
Hana
大体お堂から少し外れたところに居る事が多くなり最近は1週間に2度程度
そして1週間一度と段々見る機会が減り11月13日からは見ていません。
これまでも見えなくなった猫さんがお堂の上の墓所や今日歩いたお堂から
西小学校へ通じる道に居たりしていたのと、このコース下の住宅付近に
居たりもあったので歩いて見ました。
先ずこの道のすぐ下の住宅にもよく猫さんが潜んでいたりするので
上から呼んでみました。
Hanaは居ませんでした。
西小学校へと向かっていると
凄く甘えて頬ずりしてきたりハグするように胸にすり寄ったりするあーちゃんでした。
いつも食べずに付いて来ては食べないままのお別れが多いので沢山食べて貰いました。
その後また追って来たので
本当はこの道からあーちゃんのエリアへと回る予定でしたが
このままだとまたあーちゃんと一緒に沢山の猫達のところへ向かう事になるので
ここで予定を変更してお堂方面へと戻りました。
この時点でくろっぺ、じゅんや、近所の猫エリアには行かない事にしました。
一度戻ってまたそちらへ向かう元気もないしね。
ちょっと帰るのには大回りになるけれどあーちゃんのエリアから居なくなっ
猫さんも探してみようかと大道路の向こうへ行ってみました。
他エリアの猫さん
白猫は以前見た子猫なんだろうか？そんな気持ちになりました
買物帰りにも他エリア付近に車で通ってみました。
その時には
4猫さん居ましたが近づくと3猫さんは茂みの中へと消えて行きました。
この辺りもまだまだ色々猫さん居そうですね。
午後にもちょっと買い物に出かけましたが
家に戻ると玄関に
もっと体力が欲しいなとつくづく感じました。
歩き始めに先ず呼吸を意識するのが何となくわかりました。
動き始めに酸素濃度がグッと下がるようです。
正常値は93～98％だったかな、それが85％前後になってしまいます
時には80％切る事もあります。
ずっとそのままだととても歩けないと思いますが身体が調節するようで
その間のタイムラグがきついのだと思います。
91％くらいならゆっくり歩けばそう息苦しくはないのですが
そこに至るまでがどうやらズレがあるみたいですね。
安静時の脈は65～75くらいですがその脈が110位になり酸素の供給が
ある程度満たされると楽になる、その繰り返しでしょうね。
かと言って130位になっても追いつかなくて上手く酸素取り込めないと
休憩そんな感じです。
