猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

色々あった一日でした

夜勤明けの今日は10時半に娘を見送る予定なので歩きは取りあえず辞めて

車だけで回る猫さんロードとなりました。

普通なら娘を見送った後には近所の猫エリアなどを歩くのですが

今日は娘を見送りその後、義母の家へと向かいました。

このところ義母の調子がイマイチ良くなくて歩くのも危ないような足取りだったと

聞いていました。

この数日、夜は妻が泊り昼は妻の妹が付きそうような日が続いていたので

何かと不便もありました。

それで久々僕が出向いて行ったり来たりするのも大変なので

自分でちゃんと動けるようになるまで家にくれば?と持ちかけました。

最初は大丈夫と言っていましたが説得しているうちにここは頑固にならず

聞き入れた方がいいなと言う流れになり連れて帰りました。

義母は一人住まいなので家にくれば気持ちも活性化するだろうと思っていました。

来てからは声にも張りが出て来たので少し安堵しています。

まだ軽いのですが認知症の症状も少しあるようですが妻や娘もいるし

一人住まいと比べると刺激があって、また本人も何かあった時の心の支えに

なるのではないかと思います。

猫も3匹いればそれなりに気持ちをうずめる役目もしてくれる事でしょう。

妻の妹の家庭は少し複雑なので僕の家の方がきっと楽だと思います。

プライベートな事ではありますが妻が高校一年の頃、母は高校生の妻を残し

妹だけを連れて他の男と逃げた経緯もありますがそれでも妻との親子関係は

修復し仲良くなっているので僕の方へ来た方がきっとベターだと思います。

家族はなるべく一緒に居た方が幸せですね。

 

4兄弟のおかあさんエリアへ

最初に出て来たのはリム

続いてぶんちゃん

そしてしぃちゃん

しぃちゃんとぶんちゃん ここまでは良かったのですが
ぶんちゃんが下に降りた後に突然リムがぶんちゃんを
襲ったようで叫び声で振り向くとぶんちゃんともつれ合っていました

すぐにリムを引っ叩き引き離しのですがその直後は喉元を噛まれたのか

呼吸がしにくかったのかショックなのか痙攣して引きつっていたので

抱きかかえようとしたら我に返ったのか物置の屋根の下に潜り込んでしまいました。

屋根の下で唸り声を上げたりしていてその気配からかおかあさんが梅畑から

上がって来ましたがおかあさんも興奮しリムを威嚇したり火をふいたりでした。

おかあさん

ぶんちゃんの悲鳴で心配そうに近づくしぃちゃん

逃げ込んだぶんちゃんは端っこの方で

唸ったりシャアーッと声を上げたり
この様子からだと大丈夫そうですが大きな傷があるかも知れません

屋根の下に入り込む時にうっすらと血の色が見えたので怪我はしていると思います。

まさか子猫を襲うとは思っても居ませんでした。

一緒に食事をしたりしていたのにね。

深い傷が無い事を願っています。

家に戻り車から降りるとくろ友が居ました

大家さんからお中元が届きビックリです。

エサを持ってきていたりでトレイをうちが片づけたりくろ友の面倒を

見たりしてくれお世話になっているからとの事でしたが、どちらかと言うと

反対のような気もしますが気持ちとして有難く受け取りました。