猫さんロードを歩き始める以前は歩くと言えばカメラを持ち撮り歩いたり
或いは3キロ30分と言う目標で歩いたりしていました。
その当時に歩いた道でよく猫さんを見かけた場所などを振り返ってみました。
そんな事から猫さんを見かける道路筋を歩くと消えた猫さんが町猫としてしたたかに
生きているのではないかと消えた猫さんを探す時は名前をつぶやきながら
歩いたりしていましたがたまに見える猫さんの中に消えた猫さんが居る事は
ありませんでしたね。
今回ビリギャルの子のじゅんやがこの界隈に出没するのには驚きました。
どちらかと言うと猫さんが消えた時は猫さんロード付近の山や墓所、また最後に見た
場所から近い場所で猫さんの姿を見かけた場所を探したりでした。
4兄弟のおかあさんの子が猫好きおねえさんの辺りに居たりするのも驚きでしたが
住宅街の一角にある住宅に住みついて居たりするのもそこを通らなければ
また猫さんの方から声をかけてくれないと中々出会えるものではありません。
消えた猫さんの中には病気や事故で亡くなった猫さんも居る事でしょう。
また誰かに引き取られたりする猫さんも居る事でしょう。
それ以外にも僕らが通る道筋で無い町中の猫さんとして生き抜いている猫さんも
いるのではないかと思います。
人に追われ、仲間に追われながらもしたたかに生きる猫さん達
よく町猫さんを見かけるところにはきっと心優しい人がいるのでしょうね。
猫嫌いさんには理解出来ないのが猫好きさんです。
活動として猫さんに携わる人にも理解は出来ないのが猫好きさんです。
心の広さと寛容さは常識の外に沢山あるのです。
以前も書きましたが
猫さんを虐待する人は人に対しても同様の扱いをする性質があります。
また猫嫌いさんは猫好きさんに対しては言葉遣いも満足に出来ない
挨拶も満足に出来ない人が多く見受けられます。
命令口調だったり見下した物言いだったりですね。
思い当たる人はただただ心が狭いだけの操られ人形です。