猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

猫 発情期の不思議

現在、家猫のりんちゃんが発情中ですがその時だけは僕にべったりです。

普段はと言うと僕に近寄る事はなく妻にべったりです。

猫さんの性質そのものはこちらからかまうのは好きでは無いようで

柔らかそうで抱きたくなってしまいますがそんな行為は好きでは無いようです。

僕や娘はついついかまいたくなってしまうので捕まえようとすると逃げてしまいます。

無理に抱こうもんなら唸ったりシャア―と火を噴いたりですね。

特に娘の場合それが顕著です。

夜寝る時も妻の上で寝ています。

僕らが引き寄せると文句たらたらの唸りと時折シャア―と火を噴くくらいなものです。

こんなりんちゃんが発情すると僕だけに近寄って来ます。

恐らく最低限の本能が僕をオスとして認識しているのでしょうね。

野外の猫さんならオスと出会えますが室内ではそう言う見合った同類が

居ない事から僕に近づくのだと思います。

 

家猫のチロさんの場合も避妊手術前は発情すると僕の上に来て

毛布を口に咥えふみふみする事で解消していたようです。

おかげで毛布がボロボロでしたがりんちゃんほどまとわりつかなかったので

被害はその程度でしたがりんちゃんの場合、僕の肩に乗ってふみふみしたり

するので夏などは風呂上りで上半身裸で立っていると肩まで駆け上がって

来るので背中は傷だらけでした。

もう何度も発情しているのでこちらもなるべく怪我が無い様に

服を着たりしてその被害はかなり少なくなりました。

 

りんちゃん

2020年9月末に家猫となりました。

りんちゃん これは放ってはおけないですよねえ

一ヵ月後

2ヵ月後 猫の成長は早いです

左からナナさん、チロさん、りんちゃん(3ヵ月)

そして今のりんちゃん

発情中のりんちゃん 普段はこんな風にするとシャア―と唸って逃げます
発情中は自分からこうして来るのです。

しばらく2週間~3週間は僕専用の猫さんとなります。

それが過ぎればいつものりんちゃんに戻り妻専用となります。