うちの施設でもコロナの抗原検査がはじまりました。
厚労省から福祉関係の通達なよるものでしょうがあまり意味の無い作業だと
感じています。元々僕は何事も起きては居ないと言うスタンスなので
陰性であろうが陽性であろうがほぼ関係無いのです。
週一度の検査で陽性が出ればPCRと言う流れになるだけの無駄な作業ですね。
また高齢者施設の管轄も変わってうるさくなったようです。
虐待が多いからでしょうね。
これも無意味だと思っています。
この延長線上の先にあるのはヤマユリ園事件なのかなと感じています。
こんな事件を起こさない為の政策はとても難しく締めれば締めるほど
その先に悲惨な光景が脳裏に浮かんで来ます。
ヤマユリ園内で起きた事件が外の世界に広がり兼ねないですね。
無差別攻撃へと向かわせる政策かも知れませんね。
家族や親族そして地域社会が思いやりと優しさを持って接する事が
良いのであって他人任せに施設などへ放り込まない事ですね。
厚労省や福祉だけの作業では虐待はなくならないし、人として扱う事も
とても難しくなります。
人には喜怒哀楽がありその調和をよりよくするのに喜怒哀楽の怒哀を無くしたら
人間的接触はどうなんでしょうね?
認知症と言っても感情はあります。
僕らだけが怒哀を取り去ってしまったらアンバランスになって
最後には接する事さえ適当になるだけかも知れせんね。
たぶん人間でいる限り誰もそれは出来ないと思います。
喜怒哀楽はとても大切な感情です。
それが行き過ぎる人は初めから心が欠損しているはず。
雇う側の認識が良くならないと駄目ですね。
猫の手も借りたい、介護職にこのような流れの中で良い人材を迎え入れる
政治的根拠がないと無理無理。
あ、そうそう抗原検査は陰性でした。
陽性の方が嬉しいけどね。
人の身体は陰性であろうが陽性であろうが症状感じなければ良いだけです。
それはあなたがたの身体に棲みついているウィルスや菌が立派に証明していますね。
そちらの検査をすれば陽性ですがみんな元気に過ごしています。
無症状感染者であれば健康そのものと言うのが現実であり
症状が出るのは陰性であれ要請であれ不健康の証です。
今日の猫さんロード
また家を出てすぐに目に入ったのは
下から道路を横切ってアパートの車の下に入り込んだ黒い猫さんが見えたので
「くろ友か?」と声をかけたら道路へと出て来ました。
ここじゃまずいので山道へ誘導
引き返すとくろ友が居るので草むらを歩く事にしました。
夜露で靴も濡れ靴下まで湿り気が‥‥。
下に降りおかあさんの名を呼びながら歩いているとおかあさん出て来ました。
石橋には戻らず出て来た辺りで
子猫エリアへ立ち寄ると
すぐ横の墓所で
住宅街に出ると
子猫エリアから付いて来た猫と住宅街に居た猫さん合流
今日はあーちゃんと会えませんでした。
帰りのお堂で
今日はここから神社周りで帰路につきました。
ヘアピンカーブ下で