昨日は中古のビデオカメラを紹介しましたが今日はそのビデオカメラを使って
静止画を撮影しました。
結論は写真としては使えない程度のものでした。
解像度が悪いのかフォーカスに問題があるのか、まあ300万画素程度なので
どちらにしても小さな写真程度ならごまかせる程度でした。
これならデジカメ出現した頃の100万画素の方がまだマシって感じです。
動画の方はそこそこ動いているので静止画と違い
そこそこ耐えられる絵にはなりました。
一台二役(動画と写真)は無理だなと感じた次第です。
同じ世代のCX550ってビデオカメラは一台二役そこそこ出来ていたので
2018年の猫さんロードではそれだけを持ち歩いていましたが
今回程度のビデオカメラの性能だとカメラとビデオカメラ持ち歩くか
デジカメだけ持ちたまに動画撮るのもそのデジカメにしたほうが良いかもねえ。
動画だけ撮る目的で無いと使えないなと感じました。
安物買いの銭失いと言っても過言ではないですね。
ブログ程度なら載せられなくもないのですが写真として保存するほどの
画質は望めませんでした。
以下がそのビデオカメラの静止画です。
どうでしょう?イマイチ鮮明さに欠けますね。
今日はデジカメも持っていたのでここからはデジカメの静止画です。
帰りに後ろから猫の声、ギャルオでした。
一路家路へ
家に戻り写真の出来を見て納得出来ないので午後再度歩いて見ました。
次はあまり使わないデジカメ、オリンパスです。
今持っているコンパクトデジカメの中では一番良いカメラですが
まだ思ったように写せず殆ど持ち歩く事は無いカメラですが
朝のビデオカメラよりはマシだろうと冒険的に持って行きました。
いつも持ち歩き猫さんロードの写真は8割がたキャノンです
残り2割はカシオなんですね。
このキャノンとカシオは画角と言い持った感じといい
液晶画面も見ないで写す事の多いカメラです。
僕が猫さん抱いたり猫さんが横に居る時は大体の見当を付けて
レンズを被写体(猫さん)に向けてシャッター押すのですが
その感覚が手に合うので多様しています。
このオリンパスは画角も違い同じようにシャッター押しても
上手く写せないのと思うような色彩や写りにならなくて
持ち腐れ気味のカメラでもあります。
さてここからは午後の歩き、オリンパスで写したものです。
墓所の下でこの辺りの道路などをいつも清掃している方が墓所の下の方で
作業していたのでくろ友に声をかけるのは辞めました。
猫を可愛がっている方なら既にくろ友は動いているはずですがジッとしているところを
見ると触れ合いは無い事はわかるので敢えて無視して行きました。
近づくと飛んでしまうのですが、「此処にいるよ」と言わんばかりです。
ここで猫好きおねえさんと一緒になったのですがその時は子猫達はどこかへ
隠れていたようなので猫好きおねえさんが帰った後しばらくタバコを吸いながら
待っていると子猫達が現れました。
この後あーちゃんのエリアに行ったのですが
あーちゃんとは会えませんでした。
その訳はたぶんこれだと思います。
これじゃ出ては来れないよね、ギャルオも午後は居なかったし
昼はそれぞれパトロールしてるのでしょうね。
お堂手前で子猫エリアの丘の上へと行きました。
オリンパスは何台か過去使っていましたが背景の色に負けると言うか
背景の色に目的物が左右される感じがありあまり好きではありません。
画像処理エンジンと言うのでしょうか他社とはちょっと違う方向のようです。
緑の多い背景、土や枯草の背景、灰色の多い背景でそれぞれ色合いに癖が出ます。
お堂には誰も居ませんでした、帰りは4兄弟のおかあさんエリアも寄らず
真っすぐ帰る事にしました。
まだ行く時に見た崖に居ました。掃除の方の姿が無いようなので
くろ友に声をかけ降りて来てもらいました。
カメラの大きさや持った感じだけでシャッター押すと大抵はズレてしまいます。
その点、キャノンとカシオは持った感覚だけでレンズはほぼ被写体に向いているので
猫さん抱いて適当にシャッター押せばいい感じですね。
一路家路へ
10万円給付はただのばら撒きです、ワクチン無料とか言っても
主たる財源はありません。
全てのマネーは何れ僕らが負担するのですからばら撒くのは
本当に困った人だけにして欲しいものです。
無い袖を振ってもその負担は僕らにかかるだけなのです。
金に困らない人達はとんでもない無駄遣いをするようですね。
困っていない人にまでばら撒こうとしていますねえ。
困っていない人も無駄に貰うだろうと思います。
10万貰っても溺れている人はすぐまた溺れてしまいます。