今日は夜勤明けで疲れています。
帰ってすぐ歩けば娘の送迎前に歩ける時間はあるものの歩く気力が無くて
送迎待ちの体制です。
送迎後にまだ元気が出ればいいですねと他人事のように語っています。
実は夜勤の仮眠時間に三度のナースコールで眠れない夜を過ごしてしまい
歩く気力が今は失せています。
ナースコールの内容が充実したものであればそれなりに元気も残ったはずなのですが
納得するに無理があり過ぎたようです。
三度のナースコールの前にも二度ほど呼ばれたのですが
それ自体が理解に苦しむものでした。
それはトイレに行きたいと言うものでしたが僕が聞いている限り
この方は歩かせてはいけない人なので夜間はごっついパットをしていて
朝まではその中へオシッコをさせるようにと言うものでした。
それは骨折していて歩かせては治るのが長引くと言う事でした。
なのにトイレに連れて行って‥‥。
もしかして歩けるようになった?
そんな風には聞いていないし、あれでも連絡もれかと申し送りノートを
読み返して見たのですがそんな事は何も書いて居ませんでした。
そこに書かれていたのは前々日の宿直の申し送り
同様にトイレに行きたいと言うものでしたがそこら書かれていたのは
このパットは10回まで持ちこたえるから朝までリハパンパット内で
するようにとの記述でした。
それを説明している内にもう出たと言うのでそのまま仮眠へと
向かいましたが一時半頃ナースコール
内容は入れ歯を外して下さいそして洗浄剤があるのでそれで洗って‥‥。
それを済ませてまた仮眠へと向かうのですが2時半にまたナースコール
今度は補聴器を外して電池を取り出してケースに入れて下さいでした。
何でもない申し出ではありますが真夜中にわざわざ頼むような事じゃ
ないですよねえ。
オシッコの前後から補聴器の前後までに
三度「喉が渇いた冷蔵庫から飲み物とって飲ませて」
どれも納得出来る様なものではありません。
結局眠れないまま朝を迎える事になりました。
他の宿直の記述も色々見ましたが同様の内容なので
言い聞かせても駄目だなと感じました。
この四年間で現在が一番入居者が減っているのに
今が一番最悪な環境となっています。
こんな事からもワクチン接種以後の入居者の弱り方にも
やはり疑問が湧いてしまいます。
これまでは食堂に降りたくないからと言うお年寄りが一人居ただけですが
現在は骨折や衰えなどで4人+2人となり車椅子で降りるお年寄りも
別に二人となり朝夕の食事時は猫の手も借りたいくらいとなりました。
昼間は職員や外部からのヘルパーさん等が出入りするのでいいのですが
夜間は男一人だけです。
これ以上弱る人が出てきたらお手上げですね。
また同じお年寄りでも日によってジキルとハイドに変わったりです。
オムツ交換で
「助かったありがとうありがとう、こめんね」と言う日もあれば
「男には替えていらん出て行け来るな」
替えてくれと言うから変えたのに
「お前ちんちんみたじゃろ訴えてやる」なんて言われた宿直もいるのです。
笑ってしまうわ