今日は休みで娘の送迎が9時と言う事で七時過ぎから歩きました。
いつもの近所の猫エリアからお堂を通り墓所の頂上を抜け
4兄弟のおかあさんエリアを回り、再度一周し6000歩程度でした。
4兄弟のおかあさんと出会ったのは2周目の時でした。
畑のおばさんから聞いた体型よりはまあまあ良好に感じました。
二周目のお堂では猫さんと一緒に居ると
夫婦で歩いていた旦那の方が僕に向かって
「餌はやらない方がいいですよ」と言葉を投げかけて通り過ぎました。
変な話ですね、いちいち助言などされる付き合いも無く
全く縁も所縁も無い人が他人に対して言う言葉では無いですね。
それは反対に例えると僕が知らない人に「猫さん居たら餌をあげてくださいね」
に匹敵する失礼な言葉でもあります。
野良猫の餌遣りの常識がばら撒かれるとこう洗脳されるんですね。
猫の習性や生き物の本来の姿を知らない人達が言える言葉でもあります。
差別の基本形です。
こう言う人達は何事でも流されてしまう浮草なので
僕とは永遠に無縁の方々です。
そう永遠にです。
お堂に戻ると
ビリギャルさんもその内子猫を連れて来るでしょうね
ここに居る猫さん一匹ずつ膝の上に乗せ見て見ましたが怪我の様子はありませんでした
ただうりぼうは何故か元気がありませんでした。
また昨日4兄弟のおにいちゃんが後ろ足を引きづってたと耳にしたので
どうなんでしょうね、此処には来ないとは思いますがわかりませんね
一周目の時クロさん居なかったので再度行って見ました
そして2周目の4兄弟のおかあさんエリア
そうこうしている内チビもやって来ました
このおかあさんチビのおかあさんでもあります。
チビが近づくとおかあさんはシャーっと声を立てていましたが
特に問題はありません。
この後おかあさんは以前と同じ場所まで付いて来ました
これからは時々会えるような気がして来ました
小猫は無事なのかどうかはわかりませんし、ここから500m先での目撃も
この場所で会えた事からもう足を運ぶ必要はなさそうです。
家に戻り、娘を見送り買い物
その帰りに少し立ち寄りました
以前この場所で自転車で猫缶もって餌をあげていた中学生くらいの男の子が居ました
僕はその子に「えらいね、そう言う心が大切、猫さんも嬉しいと思うよ」
同じ投げかける言葉でも通じる言葉と通じない言葉があります。