僕は毎日猫さんの居るコースを歩いているけれど距離は一周して2.2キロ程度です。
普通に歩けば30分もあれば歩ける程度だと思いますが猫さんと戯れるために
1時間～1時間半かけて歩きます。
この距離そのものは自宅から職場の距離とほぼ同じですが
職場はこんなに近いのにマイカー通勤しています。
歩く気がしないのは何だろう？と思ってしまいます。
またこの職場に来る前の仕事は片道15キロありましたが
13年間務めた半分は片道一時間の自転車通勤していました。
自分で最低週3回はマイカーでなく自転車で行こうと思っていたからです。
気持ちに余裕があったのか通勤途上の光景をカメラでなんて
目的もあったからか何とか続けられたんですね。
その当時は自転車で通勤し戻ってから3キロ30分のウォーキングも
していたりです。
僕は薬や医者にかかるのは身体の状態を知りたいだけで
高脂血症などと言われると薬を勧められても薬に頼るよりは
自然治癒へ向けてスイッチが入るのだと思います。
コレステロール等は3か月あれば身体を動かす事で改善出来ました。
糖尿病は難しいですね、食べ物の制限をある程度しないと
改善するのは中々時間がかかります。
僕はその食べ物の制限をコントロール出来ない
スイッチが壊れてる。
まあそれが糖尿病になったのかも知れません。
あまり薬は勧めない医者なのですが最近使った方がいいんじゃないか？
そう言われるようになりました。
まだ断り続けています。
一応3か月に一度の割合で検査は受けています。
今少しだけ壊れたスイッチですが入ったり切れたりです。
次の検査で前回より数値を落とさないと薬を断るのに説得力に
欠けるもんね。
そして思うのです。
気持ちのスイッチ入れると無理が来そうな年齢なのかな？
通勤も歩けば身体にいい事は解かるのだけれど
潜在的に仕事は嫌いなんです。
逆スイッチが先に入り、終わったらすぐ帰りたいのスイッチが
入っているのだと思います。
そちらのスイッチは若い時からバリバリに活動しているようです。
趣味など色々な場面でそれぞれのスイッチがたぶんあるのでしょうね
音楽もイマイチそのスイッチが入らなくてギターも埃をかぶってるし
魚釣りも昨年は正月から半年はスイッチが入っていたのですが
部屋で考えると、よく寒いのに行ったもんだな
今はとても行く気が失せています。
年齢的にメインスイッチそのものが不良品なのだろうか？
そして今思う事は、これで猫さんロード歩くスイッチが入らなくなった時は
何のスイッチがそれに取って変わるのだろう？
色々スイッチが入っていた自転車通勤の頃の写真です
ここまで通勤途上の光景などランダムに掲載しました。
最後に3枚掲げます。
この道端の狭い隙間に花が植えられています、自転車通勤始めた頃
ここには何もありませんでした。
この狭い溝状の土の部分は全長一キロ弱です。
そこに段々と花が植えられて行くのでした。
それはこのおじさんでした。
話を聞くと、健康の為何かしようとここへ花を植え始めたそうです。
自転車通勤辞めた頃には1キロ弱の道に全部花が植えられたってわけです。
おじさんは70代ガードマンだそうです。
仕事の行き帰りにこうして花の世話をするのです。
花は人の心を和ますからと言ってました。
また当初は自転車の前かごと後ろの荷台にペットボトル10本くらい家から
水を持ち出して来たそうです、途中からは電動自転車に変わり楽になった
そう言う頃には、近くの家の人が自宅近くの花に水をあげたり
小学校も水道の水を使っていいよとなりいい環境になったのです。
僕も仕事を辞め、ここを通る事は無くなったのですが
一人で始めた事がみんなの心に潤いを与えるっていい事ですよね。
僕は花の名も知らないけれど、殺風景な通勤コースに花があるってのは
精神的にもいいものです。
自転車通勤の良い所はどこでも立ち止まれるってところですね
目にするものすぐカメラ
膨大な量の写真となりました。
職場には一時間前に着くように家を出ていたので
ゆっくり写真を撮りながらの通勤でした。
