エコプリンターを使って2年です
購入時迷ったのは価格だけでした。
メリットを考えるとただ一つインク交換の手間が省ける
それ以外は何も無い
カタログや機種の謳い文句を見ると
如何にも印刷コストが大幅に削減出きるに感じるのだけれど
機種自体にコストを乗せている事は表現していない事と
単純に考えるとコスト削減するには毎日大量の印刷を行う人向けであり
個人がちょこちょこと使う程度ではとてもコスト削減は難しい事から
購入した理由はインク交換の手間が省ける、その一点でした。
これまで通常のプリンターを4~5台使って来ましたが
ちょこちょこ使う程度でも途中でインク切れ起こしたりして
インクを買いだめしていないと安心出来ないと言う事です。
これまでのプリンター3880円~36000円程度のものでした。
一番印刷コストの安いものは3880円のプリンターでした。
互換インクを使えばこれが一番でした。
この安価なプリンターはインク付きですインクの方が高いので
毎回プリンターを買った方が早い位のコストパフォーマンスだよね
プリンターは壊れやすい、不調も起きやすい機器です。
またメーカー機種によってインクカートリッジの型を変え続け
インク代で利益を上げる特殊詐欺(笑)なので
せめてインク統一するのがメーカーの良心ですよねえ
どのメーカーでも使えるような仕組みです。
結局ある程度使い続ける目的でインクを買いだめすると
残ったインクに機種を合わせるのも難しく
故障して買い換えようとすると既にインクのカートリッジは
使えなかったりです。
エコタンク確かに長持ちです。
2年でやっと交換しました。
5色の内ブラックだけが先になくなりました。
残り三色はまだ残っている状態です。
これで機種の価格が廉価なものだとしたら
印刷コストは安いと言えますが
機種は高価な事から単純にコストが安いとはとても言えません。
一万クラスのプリンターで互換インクが安価であれば
インク交換の手間だけぶんデメリットと言う感じです。
それ以外は特別な印刷をしない限り
機種+印刷コストで考えるとどんぐりの背比べですね。
紙のコストは僕の場合高くついています。
インクが滲んだり変な所に流れたりして
気が付くと何枚も無駄が出たりです。
どうやらインクが目詰まりし易いのかしばらく使わないと
頻発します。
目詰まりでインクがかすれるとかならいいけど
変なところにベトッとついていたり次の紙にもそれが続いたり
インクと紙の無駄です。
言いたいのは
機種+インクを考えると、決して印刷コストが安いとは言えない事
メリットは インク交換の手間が省ける それだけです。
2年使い継ぎ足して満タンにしているから
次の交換はまだボトルに残った余りのインクがあるので
もっと長く使えそうです。
その頃には次の買い替え時期になるかも知れないね。