たまにだけれど他人のブログを目にすることがあります。
猫の好きな人は同じ方向を向いているのでわりと理解し易いけれど猫嫌いとなると言いたい事は痛い程伝わるけれど何だか一方的過ぎて寛容さを感じられないですね。
また地域猫などの活動をされている方の記事も僕らのような単純な猫好きには心に響くものがありません。
本当に猫が好きで活動しているのかもっと別な気持があるのか
よくわかりません。
世の中は何時の世も常識のようなものに始まり常識のようなもので締めくくってしまうので
決めつけだけにとらわれてしまいそこから外れると悪者にされてしまうようです。
今の世なら猫好きは悪者にされやすい、いや、されていると思います。
餌を与えるだけで頭ごなしに怒鳴ったり暴言を、吐いたりする
大馬鹿者が多い。
馬鹿としか思えないですね。
見ず知らずの他人に対しての接し方も満足に出来ない大馬鹿者
初めから敵対する接し方をするのは兎に角、大馬鹿者です。
話は変わりますが少し変わったブログ記事がありました。
猫好きさんだとは思いますが他には書かれていない猫の習性で気にとまった事がありました。
メス猫は子供を生むと弱いオス猫の子を選んで自分の元に置くなんてところがあり興味深く読みました。
それはよく働く保父としての
役目だそうです。
またボス猫はその存在を認めるようです。
本来ならオス猫は成長するまでに追い払うようですがメス猫が選んだ弱い子はボスも認めるそうです。
またメス猫がメス猫の子を選ばないのは自分の座が奪われないためとも書いてありました。
あまり猫に関するものでこんな感じの記述は少ないですね。
4兄弟のお母さんエリアで
以前メス猫のすーちゃんか残った事、そして現在しぃちゃんが残っている事など照らし合わせ興味深く読みました。
すーちゃんはメス猫でおかあさんの元に残りましたが子供をうんでしばらくして亡くなったようです。
しぃちゃんの場合は確かに弱いオス猫なのでこの記述は当たっているのかなと思いました。
これまで色んな子猫を見てきましたがある程度成長すると母猫は寄せ付けなくなっていました。しぃちゃんの場合は未だに残って居て恐らくはお母さんの子の面倒を見たりしていると思います。
これまでの小猫達を思い出すと
春に生まれた子は夏から秋にかけて居なくなったり夏に生まれた子は冬から春先にかけて居なくなったりなので親離れはわりと早いようですね。
病、事故、自然淘汰を乗り越えて生きるのは凄い事だと思います。
生まれた地域から離れ思いがけないところで再開する猫さんもいるわけだから僕らが足を運ばない地域にも親離れした猫さん、縄張りから追い出された猫さんもいることでしょうね。
野良猫さんはしたたかで僕ら
が思う以上に強い気もする今日このごろです。