猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

猫さんロードはお休みします

今日は夜勤の日でもありますが小雨は降っているしイマイチ元気も無いので

たまには休むのも有りかなと思います。

傘をさし長靴はいてリュック背負いカメラを持ち歩くのも煩わしいしね

朝からこれまで名付けた猫さんの写真を最近のも含めまとめてみました。

重複していなければ100匹を突破しました。

104匹、104猫さんです。

2017年に初めて歩いた日に2匹そして二度目の歩きで2匹

それが4兄弟だったのですね。

あれから5年が過ぎ名付けた猫さん104匹

よくぞここまで来たものだ。

まだ何匹かいるのですが顔の見分けがつかない限り名前もつけられませんね。

トラ猫さんと黒猫さんは同じ体型、同じ目の色だと見分けがつきませんね。

個性や鳴き声など含めて見分けられない猫さんは名前の付けようが無いですね。

それとある程度懐いてくれないと個性そのものも分からないので

やはり名前はつけられないですね。

この104匹の中でどうでしょう、既に6割がたは消えてしまっていると思います。

 

名付けた猫達

生き物全般、コミニュケーションは言葉が通じないわけだから

先ずは食事に関わる触れ合いが大切だと思います。

人の子も最初は授乳から始まるコミニュケーションが最初にありますね。

戦後ならば戦争孤児なども食べものの有難さを共有すればコミニュケーション

とれるだろうしそれが不可能な状況にあれば泥棒だってするだろうし

生きる為にはまず食べ物です。

近年は清潔こそが全面に来て不衛生を忌み嫌うようになっていて

猫の糞尿の害(猫を嫌う人には害)を極端に嫌う人が多いけどね。

ただそれだけで嫌われるのでしょうね。

心に余裕(広さ)があれば害なんて事は思わないでしょうね。

地域猫活動なんて言葉があるのも生き物に理解が足りない人が作らせたのでは

ないかと思います。

猫さんにとってはそんな価値観は無いはず。

人の心の狭さがそこに見て取れますね。

地域猫活動をされている方達は難しい立場に居る事だと思います。

猫嫌いと猫好きの狭間でどちらに対しても距離は縮まらなくてねえ

何を言われても黙って一生懸命活動するしか道は無し。

 

さて昼からは少し仮眠して夜勤に備えましょう。