双子のようなチャップとチャッピー、しかしながらチャップは姿を見せ始めてから
二週間後には消えていまいました。
淘汰の流れに乗ったのか誰かが連れて帰ったのかはわかりませんが
その後姿を見た事はありません。
8匹居た子猫のうち一番最初に懐いて来たのがチャップでした。
そしてチャッピー
判別できたのはすぐ近寄ってくる方がチャップで少し警戒して距離を持ったのが
チャッピーでした。
見た目だけで判別出来るようになったのはチャップが消えて写真を見返してからの
事でした。
同じ種類の猫さんは本当に見分けが難しいですね。
体型や顔つきが似てると癖や鳴き声目の色などどこかで特徴をつかまないと
見間違えてしまいます。
近所の猫エリアのおじさんが「まろ」さんと「おにいちゃん」を未だ
混同しているのも頷けますし石材店のおじさんも似た猫はどれがどれか
わからないと言っていたのも理解出来ます。
以前くろさんとくろべえさんがよく間違われたりしていたのも
そんな理由でしょうね。
尻尾の長さ太さ耳の形、大きさ、色々な場所で特徴つかまないと
見分けがつきにくいのは確かですね。
チャップとチャッピーはあまりにも似すぎていて一匹ずつ出てきたら
どっち?そんな感じでした。