元々ぐうたらな性格と几帳面な性格が混在する僕なので動くのは苦手なのに動き出すどキリがつくところまで無理をしているように思えます。
その無理が「何もしたくない」とゴロゴロし無駄な時間を費やしているのか、その無理を身体を休めているのかわからない状態です。
歩くのが嫌いでタバコ一つ買うにも歩くのが面倒で近いのに車で行くのが日常でした。
仕事も自転車か歩きでも行ける距離ですが
車通勤です。
そんなぐうたらが毎日歩くようになったのは
猫さんと出会ってからですね。
猫さんにとっては甘えれば食いはぐれの無い猫人生かも知れませんね。
こっちから見ると何でしょう、母性本能を
くすぐるような存在なのでしょうね。
こんな可愛い子を放っておいてはいけない
猫さんにとってはそこが付け目(笑)
持って生まれた特性がそうさせてしまうのでしょうね。
僕は子供の頃からどちらかと言うと虚弱体質で運動も苦手、何をするのも億劫でした。
ぐうたらなのか虚弱なのかハッキリしないので体調が良いと感じたことはありません。
悪いのが普通なのでだるくて動きたくないのが体調良いとイコールなのかも知れないですね。
現在歩けているのは猫さんの力です。
猫さんと出会っていなければ歩くはずないでしょうね。
引っ越し期間の2ヶ月はさすがに歩けませんでした。
本当の体力、気力はその程度なのでしょう。
猫さんの愛らしさはそんな僕を歩かせてしまう力があるのでしょう。
猫を嫌う人は常識に流されやすく
物事の本質なんてきっと見えてないのでしょうね。
戦争になれば何の疑いもなし銃を取り
引き金を言われたまま引くのではないでしょうか?
疑いを感じても流されやすいので
みんなと同じ色にならないといけないんだと
言い聞かせるのでしょうね。
糞尿が嫌い=猫嫌い
糞尿は嫌だけど猫は好きってならないのは
どこか心が欠如しているのでしょう。
まともなら正常なら
生き物を嫌いなんて思わないよね。
精神に異常を来していれば
生き物嫌いになるのかな?
苦手はあってもいいけど嫌いは嫌だね。
他の動物から嫌われる生き物にはなりたくないですね。
猫さんを忌み嫌う人は
人からもまともには相手にはされていないと思います。
それさえ気づかないのが幸いです。
そうあんたの事かもね。
明日もまた猫さんの力で歩かせて貰います。