昨日の夜勤でまた一人熱を出したと言うお年寄りが居て夜の10時に熱が下がってなかったら解熱剤を服用させてくれとの事でした。
夕食を7時ごろに持って行った時は37.7度でした。
夕食はいらないと言われたが引き上げると後から食べるわけには行かないの
10時までは部屋に置いて食べたくなれば食べるように伝え9時半頃に行くと
食べれそうという事で食べて貰いました。
10時に解熱剤服用するかどうか熱を測りに行くとまだ食べていたので
20分後再度行くと食べ終わっており半分寝かかったような様子でした
熱は平熱となっており解熱剤は服用せず。
眠たいばかりの様子ではあるが反応がイマイチいつもと違うので
バイタル測定をする。
手首血圧計ではエラーばかりエラー5と言うもので巻き方が悪いだとか
脈が弱く脈が読み取れる状態では無いのがエラー5
声掛けには多少反応はあるがまともではない
上腕血圧計で計ると何度計っても上の血圧が60以下でした。
普通なら意識はほとんど無い危篤状態に近いのですがそれとも違うようでした。
一応管理者を呼びましたが11時過ぎには血圧が上昇しはじめ上が70を上回ったので
朝まで様子を見る事にし管理者には帰って貰いました。
午前0時には上が80を超え午前1時には10０を超え一安心少し仮眠
3時の巡回でも10０を超え5時には120まで回復、7時にはいつも通りの
正常血圧に戻りました。
大体世話の焼けるばあさんですがこんな状態は初めてなので原因が何か
あるのではないかと思います。
ワクチンかも知れない、解熱剤かも知れない、薬の飲み合わせかも知れない
身体に異変が起きて居たのは確かです。
今回はたまたま念のため体温だけでなくバイタル測定をした事から
異常を感じたのですがいつもどおりなら「よく寝てる」だけの状態なんですね。
また起こり得る病気が隠れている可能性もあります。
僕は運命論者なのでどちらに転んでも構わないのですが
僕の運命から今回違和感と異常を感じバイタル測定しただけです。
その後の運命もきっと決まっているのでこの現象を家族に伝えるか
病院送りするかは僕の運命からは少し外れるので管理者に異常を知らせるところまでです。
管理者にも自分の運命があるはずなので今後どう言う流れになるかは
管理者の運命に任せたいと思います。
ばあさんは今日一日一日を楽しい一日にする事だけ伝えました。
さて今日の猫さんロード
名前もわからないし「ゆりちゃん」と呼ぶと振り向いてくれました。
キャットフード見せて振りながら呼ぶと近づいて来ました。
キャットフード指さし「ゆりちゃんこっちこっち」とすると行ったり来たり
名前も解からないし探し犬のゆりちゃんと知ったような感じで呼ぶと
リード付けなくても飼い犬なら首輪くらいつけてると思いますが車で連れて来て
自由に遊ばせてるだけなのかはわかりませんが痩せてもいいしなんで
こんなところに居るのだろう？
眼が合うと離れるので横にキャットフード置いて前を向きカメラだけ横向きに
していたら
ゆりちゃんは全身茶系だしこんな柴犬風じゃなかったですね。
ずっと前に子の頂上でキツネと出会いましたが単独の犬と出会うのは初めてです。
お堂では
シマちゃん居なかったです。
ワン君に時間をとられたので今日はもう帰る事にしました。
一路家路へ
家に戻り先日買った犬用のケージにうちの猫さん入れて見ました。
一度外に出すと家の中でもそわそわして勝手口の方へ行ったり来たりの猫さん達。
窓から見る外とは違うでしょうね。
ナナさんは年よりなので逃げ出す事は無いのでたまに抱いて出たり
地面の上に置いたりしますがちょっとの時間です。
若い時のナナさんは僕らが帰るのを待って勝手口の下に降りて逃げ出すチャンスを
待っていたものです。一度に逃げると5時間6時間は帰って来なかった猫さんです。
今は亡きミルさんは出ても一時間以内に帰っていました。
りんちゃんは発情中なので逃げ出したら困ります。
チロさんはどうだろね？まだ逃げ出した事は無いけれど元居た場所に
行ってしまうかもね。
このところカメラが増えたので撮る楽しみも出て来ました。
それぞれのカメラにも個性があるので面白いです。
未だにスマホはカメラ機能はあるもののカメラとしての面白みは感じません。
カメラ機能あることさえ忘れていて
カメラ持って来ていれば良かったなんて思う位です。
つまりカメラとして僕は認識していなくて通話機と時計程度の認識です。
