猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

無症状感染者と言う言葉

無症状感染者を病の数に入れること自体間違っているのではないでしょうか

無症状と言う事は言い変えればその個体には何も起きていないとと言う事です。

それを陽性者としてまるで病人の様に扱う事で騒いでいますよね。

無症状でも感染させるからと隔離、療養なんてね、毎日垂れ流される情報を

全て鵜呑みにするよりはもっとリアルな感覚で捉えて欲しいものです。

今の流れだとワクチンが行き届き薬剤が調達出来るようになれば

マスク着用も解除と言う流れにしたいのでしょうがもし接種者が一人でも居たら

これまでの国の主張も嘘になってしまいますね。

はっきりしているのはワクチン需要と供給のバランスだけの為の政策の

一部としか思えません。需要と供給のバランスが取れたら良いだけの政策に

見えていまいます。

むしろ無症状を病人にしてしまう事の方かとても恐いですよね。

無症状という事は抗体があろうと無かろうと無症状だから

何事も無いと言うのが本当のところではないでしょうか?

軽症も同様でこれまでのただの風邪引きさんまで陽性だからと

自宅療養なんてのも理に叶いません。

「どうしたん?風邪でも引いたん、ヘソ出して寝とったんじゃろ」

だとかで済む程度の身体でも休まされたりするんだから

もう自分の身体が自分の身体じゃなくコントロールされる世の中なんですねえ。

昔の日本なら「それくらいの熱で休むな」だとか「あいつはすぐ休む」なんて

馬鹿にされる程度でも今は休まないと反対に怒られるようになってしまったんですね。

 

無症状なら健康の証では無いですか、また健康ならばその無症状の人が

ウィルスを持ち込んでも無症状感染者が増えるだけで病とは言えませんね。

今回の騒ぎは(まだおわっていませんが)情報化社会の禍そのものです。

ウィルスは消滅はしないでしょう。ならぱ未来永劫マスク着用、消毒ですか?

またそう法制化すれば一理はありますが需要と供給の頃合いを見て

解除するようなら作為だけけが浮かび上がってきますね。

 

僕個人としてはウィルスを自然に取り入れて共生する事が

本来の生物の在り方だと思っています。

ワクチンや薬剤はその本来の生物の機能を損なうように感じています。

強い子孫を残すのは個体の生命力に委ねるのが基本でしょうね。

人の身体の中には色々なウィルスやバクテリア、菌のバランスによって

成り立っています。

生から死へ向かうのはそのバランスが崩れる時でしょうね。

それは病と言うより死にゆくために必要なものかも知れません。

生きるお手伝いも死ぬお手伝いも彼らが活躍するからでしょう。

身体に潜む彼らが居ないと生きる事さえ難しく死ぬ事さえ難しいでしょうね。

白アリの様に体内にバクテリアが居て初めて生存できると言う存在ですね。

人の身体の中にも同様に活躍しているはずです。

 

無症状感染者=健康

無症状感染者=陽性

どちらを選ぶかはあなた次第です。