僕もタイトルの人達の一人だと思っています。
世の中の流れを見てそれに乗れない人達はある種のアンテナ(直観力)を
生まれ持っていて障害物(矛盾)を消化しながら生きています。
これは学力や知識とは関係なく持ち合わせたものです。
国の成り立ちにも構造があり天下統一を志した意志とはかけ離れていると
思っています。
それはヘルメット着用やシートベルト着用の発案者の意志と実情が違うように
太平の世を目指した意志と実情がかけ離れてしまっているのと同じです。
ヘルメット着用やシートベルトは命を守るためと言う意志がそこにあり
罰則や義務を課せるものとは次元が違うという事を忘れてはなりません。
発案者は命を守るその一点を目指したのですが実情は義務と罰則ですね。
国が安定すると結局はマネーの奴隷と化し税金そのものが国民の為ではなく
国に携わる人たちの手によって使われているのが実情です。
マネーの使い回しが彼らによって操られていると言った方が良さそうです。
俗に言う天下り方式などが良い例ですね。
新コロで専門家や政治家が税金を使いまわすのもこの手口です。
マネーを如何に回して利益を得るかが主体になりつつです。
たまたまポストにあった年金の確認書が届いていたので
この記事を書いています。
毎年の様に年金の届け出がありますが縦割り行政を解除して横に繋げば
全く不要な事務処理ですね。
今日来たのは妻の加給年金の届けですがわざわざ毎年の様に何故こんな税金の
無駄使いするのでしょう。
届け出を出さなければ加給年金と言うものはストップされます。
また個人の年金も毎年届け出をしないとストップされてしまいます。
縦割りは税金の使い回しをする人たちの都合なのですね。
部署を分けていればこう言う無駄でも仕事が存在する事が出来るのですね。
普通に考えれば妻が死亡すれば死亡届けを出す事になるのだから
横繋がりであればこんなものをわざわざ出さなくても死亡後は自動的に
加給年金が止まるのが本来の流れてすがそれでは仕事が無くなるので
いつまで経っても変わらないんですねえ。
それに関わる納品者、印刷会社など複雑に絡みマネーゲームです。
太平の世を未だ作れずにいますね。
タバコなどをタスポが無いと自販で買えなくしたのも天下りの仕事だと思います。
ただのタバコ屋さんでは誰でも買えます。
コンビニでも成人ですか(はい)を押せば子供でも大人でも買えます。
タスポ渡せば学生でも少女でも買う事が出来ます。
そのくらい誰でもわかりますよね。
自販組合、タスポ作る機関、全てにマネーゲームに参加する天下り
たまにつつかれていますが、話題程度で終わります。
このようにして色々な部門で社団法人だとか複雑にしてマネーゲームが
行われています。
これはほんの一部であり全てがその流れになっています。
太平の世は永遠に訪れる事はないでしょう。
そうね死ぬ時に取りあえず太平の世に突入ですねえ。
生き残っている者は戦乱の真っただ中なのです。
彼らの作る世は武器無くても戦乱を起こす事で成り立っているのです。