猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

ゴミの分別 難解で簡単

ゴミの分別って難しいですよね

管理社会の最も最先端かも知れないですね

何のために税金払っているのかと思えるくらいに

ゴミの分別は複雑化してしまい

国民の僕であるはずの官が国民を利用して仕分けさせるなんてね

ゴミの分別に明確な線が無い事から

自治体によってゴミの出し方が違って居たり

自分たちの都合によって好き勝手な扱いでもあります。

ゴミのハンドブックと言うものがありますが

恐らくは発行元の上層部さえそれは全て把握出来ていないと思います

また収集業務にあたる人達さえも全て把握している人はいないと思います

当然一般住民はその人達よりも把握出来ていないのが当然の事です。

そりゃあ一目で分かるような物は張り紙でもして置いて帰ったりしていますが

詳細な分別を見分けられる人は居るはずもありません。

 

本来民主主義の見地からすると菅は国民の為に働くと言うのが当初の目的で

あったはずですが、いつしか官は国民は我らの為にあるくらいに変化したのでは

無いでしょうか?

僕であるべきはずが優位な位置づけとして捉えるようになり

大きな勘違いしているようです。

 

ゴミの収集と処理は大変な労力を使います

それはよく理解していますがその処理の負担を国民に強いるようになったのは

どう云う事でしようね?

知る人は知っていると思いますが古き良き時代にはこんな分別など何も無かったのです

官がエリート化してしまい無駄な労力を僕らに回しただけなのです。

古き良き時代はゴミ箱と言えばガラスだろうが生ゴミだろうが本雑誌

電化製品は一つのゴミとして扱い、その分別は全部税金で働く人達が

行っていたわけですね。

それはとてつもなく大変な仕事だったと思います。

 

現在はそのかなりの部分を僕らがしているという事になります。

 

僕が思うには

①危険物(有害物)

②燃えるゴミ

③燃えないゴミ

それが基本だと思います。

 

それ以外は税金で生活する人達の仕事です。

 

恐らく実際はそれに近い分別方法で

ハッキリした線引きが無いだけです。

分別するからには線を引かないといけないので

線を引いて区分けし名称を入れる程度ですね。

 

最低限上の三つをよく理解していればどうにかなるという事です。

ゴミのハンドブックや事細かな部分も自治体で変わるように

こちらで都合よく理解すれば成り立ちます。

それが証拠に偉そうな自治体はうるさく

心大きな自治体は少々のゴミは混ざっていても

持って行くという事です。

 

記憶力が良く全て分別を記憶し書かれていない物は問い合わせ

もっと微細に区分けする能力があれば最高です。

なんせ相手も把握出来ていないのだからねえ。

ラップ一つでも包装用と家庭用では分別が違うじゃないですか

とんでもない分け方だし同じ物でも汚れたものと

そうでない物はまた分別が違ったりですね

自分たちが作り上げたものにクレームがあまりに多いと

すぐ変えたりです。

 

ゆるいゆるい自治体ではまだ何でも持って行く体質の所も残っています

トラブルを避けるためでもあります。

 

家電五品目も怪しい物で

解体業者ならただの不燃物に過ぎません。

個人でもそれは同様です。

リサイクルとが銘打ってそこでまた利益が取れるだけの都合と

リサイクル機器への投資のお手伝いさされているようなものですね。

 

全ての物は燃える

燃え残ったものが不燃物と言うのが一番正しいのです。

それじゃあんまり大変だから

上記の①~③くらいにハッキリと官が線引きしてくれると

いいですね。

 

最大限燃えるゴミにするように努力しましょう

残りは不燃物です。

 

自治体によってはリサイクルプラなども見えるゴミとして扱っています

汚れたものはその他プラだったり不燃物だったり

右往左往しているのが見え隠れしていますね

本や新聞等も基本は燃えるゴミでしょ?

問い詰めると右往左往するはずです。

紙とプラと金属が付いたもの何ゴミ?

問い詰めなくても適当に捨てれば良いという事です

持って行かなければ問い詰めればいいだけ

そうすると逃げ場がなくなり持って行かざるを得なくなります。

混同品は見た目で仕分けが正当ですが

向こうも面倒だからかなり適当に分けているから

比率だったり一部だけを掲げたりです。

 

仕分けは大変なので少しだけ協力しましょう。

神経質になるとホッチキスの針まで分けないといけない事になります

紙はインクがあるかないかまで追求する事になります

知ったげな人達が作るハンドブックはまともに活用できない物でもありますね。

 

 

古き良き時代はゴミ箱には分別前の色々な物が混在していたものです。

ゴミ収集の人もそれが当たり前でありました。