猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

口から零れる言葉と心の言葉

人間とは恐ろしい生き物でいつも口から零れる言葉と心の言葉が一致しない

恐怖のオカルトと言っても過言ではない。

僕はどちらかと言うと正直者でこの他人の口から零れる言葉と心の言葉の狭間で

悩み苦しんだものだ。

その結果他人との接触を出来る限り避けて来た

そうする事で自己を守って生きて来た(駆け引きの無い保身)

良い言い方だと純粋に生きる事を選んだと言う事である。

99パーセントの疑惑を持ち人を見て居た方が良いと思っている。

 

思春期の頃から人は10人に一人くらいしかまともな人は居ないように

思っていたが成人する頃にはそれは100人に一人

社会に出てからは1000人に一人、万人に一人と変わってゆく

つまりまともな人は殆ど居ないって事でもある。

 

僕は人として生きているつもり

ロボットではないのだ最後まで人として生きるつもり

ロボットと交流しても何も新しいものは見つける事はないだろう

テレビを見てもそこにはロボットしか見えて来ないから

ロボット達の踊らされている姿を冷ややかに見ているくらいのものだ

ロボット達はまるでコンピューターのようにインプットされた言葉しか

口から零れる事は無いのだ。

 

政治は出来ない事をロボット達に求めている

ロボット達もまた政治家に似せられて作られたようなものなので

同じ穴のムジナのように口から零れる言葉と違う行動しか出来ていないだろう

僕と同類の人間から見たら今の現状は笑えてしょうがない

日ごろから真っ当に生きて来なかったしっぺ返しのようだ

真っ当に生きるものにとって世界が騒ぐコロナの嵐も

日常の一つに過ぎない。

それによって淘汰される事を恐れるのはロボット達なのだと思う

 

医療だって僕のように99パーセントの疑惑を以て望めば大したものではない

もし僕が医療に身を任せば全ての責任は僕自身に帰するだろう

任せる気はないけどね

人に身を任せるという事は死ぬも生きるも任せた自分に全ての責任があるという事だ

例え医療ミスであろうが故意で死なせようが任せた自分に責任は帰属するってわけだ

 

人間の身体は精密機械ではない完璧などそこには無いのだ

テレビから流れる言葉の数々をよく吟味するといい

そこに真実性は見当たらないだろう

テレビの言葉はただの音声として聞き流していれば

迷い等あるはずもない。

 

まとめようのない記事になったけど

何となく僕の言いたい事が理解できる人は幸いである。