昨日避妊手術したチロさんを朝一番に迎えに行って来ました。
まだ元気が無いので今日は歩くのは辞めてチロさんの様子を診たいと思います。
手術を始めて病気も見つかったそうです。
子宮に水が溜まりもう少し放っておくと膿が溜まる手前だと聞かされました。
子宮も大きく腫れあがった状態も見て来ました。
膿が溜まる前に手術をしたのは不幸中の幸いでもあるとの事でした。
そう言う事もあり体力も低下し体温も人並みの体温に下がっているので
保温をするよう勧められました。
今日は痛みなどで食欲ないだろうからと点滴をしているそうです。
もし食べるようなら食べても差し支えないとの事でした。
見た感じやはり元気もなく食べる気分にはならないようです。
子宮を取ったことで上から見ると細くくびれていました。
昨日までは発情から邪魔になるくらい歩き回り足にタックルして猫キックの
連発だったり寝る時には毛布を口で咥え足でフミフミしていましたが
それが恐らく無くなると思います。
発情の様子は見ていてこっちがどうにかしてやりたい程だったので
元気になれば普通の猫さんの行動に戻るのではないかと思います。
家猫になって1年と4ヶ月です発情が殆どの一年間でした。
外に出たかっただろうね燃える身体を一年もの間。家に閉じ込めて
ホルモンのバランスも崩れたと思います。
それが今回の病気だと思います。
自然に生きる事に足止めをかけた僕らの都合の結果です。
今日は歩くより大事な方を選ぶ事にしました。