ここからクロさんのエリアへ直行
クロさんのエリアから他の猫エリアへと向かいました
猫さんの居る側溝は後から行く事にして少し先まで行き戻る事にしました
ドラさんドラさんとつぶやきながら歩いていました。
昨日はここには居ませんでした。
いつも出てくる先は子猫が先に出て来るのですがどうしたのでしょうね。
この墓所の人は以前毎日のように来ていましたがいつしか来なくなりました。
最初は墓参りで4兄弟と出会い墓参りがいつしか猫の為の猫参りになっていましたが
日々訪れると言うのは中々続けられるものではないのでしょうね。
この方の車の音が聞こえると猫達はすぐ分かるようでした。
墓参りより猫達がお腹空かしているのではないかと気になってしまい訪れるようになっていましたが僕らや数名の猫好きさんが毎日来ている事を知ると安心したようで
段々と足が遠のき今では墓掃除や墓参りの時だけにしか来ていないと思います。
お堂に戻ると
最近のチビは谷の奥に居たりするのでお堂を過ぎいつもあの印象的な木を撮影し
その少し先まではドラさんまろさんチビと呼びながら歩きます。
チビのエリアが近づくにつれチビ、チビと連呼です。谷の奥に居れば
少しづつ移動するだろうと思いながらです。
そしてエリアの上に来るとタバコ吸いながらしばらく待つのです
それ程チビは他の猫さんと違い走って来るような事がないのです。
今日はここで猫好きおねえさんと出会いました。
僕の耳では聞こえないチビの鳴き声は猫好きおねえさんがキャッチしてくれました。
僕の耳で聞こえるのはある程度チビが近づいてからなので
僕一人だと聞こえていないのでまだかなまだかなと目を凝らして谷底を見ていただろうと思います。
時にはチビが近づきつつの中、今日は居ないなあとこの場を後にしていたり
している事でしょう。
そしておかあさんエリア、猫好きおねえさんと気配は感じていたのでしょう
途中で待っていたので上がりました。
自然の中では日常的な命の在り方でもあります。
こう言う姿を見ると僕もまた同じ生き物として同じ過程を辿り
天命を全うする日が来るのだと教えてくれます。
その日まで良い生き方をすれば良しです。
夏場の気温は僕にとって倍のエネルギーを使う季節です。
夜勤の17時出勤は二日分の気力を使います。
冬場は全く感じないのですが夏場は感じるのです。
ウォーキングも同様です。
これからは一度のウォーキングが増えると思います。
二度歩きは僕にとって負担が大きすぎるのが夏場です。