いつもの朝のウォーキング
お堂では
お堂から最近クロさんが居る所に下りました
ここからお堂の裏から山越えです
下に降りると
じゅんちゃんと上まで上がってみました
チビに会いに行こうとしたのですがどくちゃんが来てしまいました
そとてチビの居そうな場所へ行くと居ました
チビが居たのは墓所の頂上手前でした、そしてチビと別れ頂上へ行くと
小猫エリアで別れたどくちゃんですが先読みしたのでしょう
待ち伏せしていたのだと思います。
何通りかのコースを登るのは猫なりに把握しているのたと思います。
こうして新しい場所でも匂い付けのマーキングして縄張りを拡張しているようです。
山を下りましたが4兄弟のおかあさんは居ませんでした
4日前におかあさんを見たと言う人の話ではまだお腹が大きかったと言いますので
出産場所近くに潜んでいるものと思われます。
昨日夕方4時半に近所の猫エリアに足を運びましたがまろさんには会えませんでした
今日は一時間ずらして5時半に行って見ましたがやはりまろさんには会えませんでした。
ちょっと嬉しい事もありました。
昨日女の子と男の子たぶん兄弟ですが猫さんを見に来ていました
最近は警戒心強い子が多く声をかける事も出来ない世の中ですが
向こうから声をかけて来てくれました。
そして今日歩いていたら僕を見て「またいくんですか」と声をかけて来て
今日は女の子が一人だけでしたが「ちょっとまって」と言い
僕が登っていると後から来て色々猫の話をして来たりです。
知らない人には付いて来ないこの時代に付いて来るんですよね
小学校三年生だそうです。
帰りはそろそろかえりんさいと下に降りてからも見送ってくれていたようで
「じゃあねバイバイ~」の声で振り向くと手を振ってくれました。
ちょっと心温まる夕暮れ時でした。
これが本来の子供の姿ですよね。