今日は夜勤明けで雨降り家に戻り10時に娘を見送り自宅で過ごす事にしました。
新型コロナは妻の仕事にも影響を及ぼし出勤日数か一週間少なくなりました。
また娘も今日は遅番で夜9時前後に終わる予定でしたが、先日休みの日に微熱が出た
事と身体がだるかったと言う雑談していたところ帰されたそうで
4時には戻って来ました。医者に行きなさいと言う事でしたが
今日は熱も無くだるいのは元々バセドー病が起因しているのですが
会社の通達に従えば倦怠感や37度の熱で出勤停止との事です。
明日からの事は現在決まっていません。
医者に行きなさいと言っても保健所指定の医療機関でないと意味は無く
保健所も恐らく現在平常と変わらば検査までの手引きはしないと思います。
可能性の問題ですけどね。
僕の施設も通達が回って来ました、倦怠感や発熱は出勤停止
入居者の面会は基本的に禁止となりました。
こんな事をまともにしていたら社会は崩壊するだけです。
生への執着は本当に恐いですね、死に行く事も許されないような流れです。
僕の人生観は死が前提なのでこれで命を失ったとしてもいいのですが
生への執着心がある方に配慮しなければいけないと言うジレンマがあります。
その生への執着心のある方から僕が感染したとしても
それは受け入れます。
もっと死について素直に向き合って貰いたいものです。
娘や妻には言いました。
お前らが先に感染してわしに感染してわしが死んでもそれで争うな
あんたが移したからからだとか、また気に病む必要はないと
人は死ぬ時は死ぬのだ。
コロナに火をつけたのは国でもある、消し方を会得しないまま
コロナを迎え入れた罪は大きいが最終的には誰も責めてはいけないですね。
現段階では国は危機管理そのものが欠如していたとだけは言っておこう。
防ぐ努力ではなく拡散努力は認めてあげよう。
さて今日は妻を迎えに行き義母の家に寄ってしばらくして娘から
元気なのに帰されたと言う事でいつもなら義母の家に駅から歩いて来るのだが
生への執着の事もあり、義母の家には来させませんでした。
そのまま迎えに行き家に戻りました。
今日は歩きもしていなかったので小雨の中、車で猫さんロードを通りました。
クロさんが居ました。
ドライブレコーダーから切り取りました、画像悪いですけどね
車が停車して居る辺りに時々クロさん現れるのです
猫さんはかなり離れたところからエンジン音がわかるようです
この映像の直前に石垣を登って上がって来ました。
停車中の車が居なければ道路まで出て来ます
昨年の今頃は4兄弟のどくちゃんとチビが仲良しでここに居て
二匹が飛び出してきてアピールしていました。
歩きはしなかったけれどクロさんは娘にも妻にも懐いていて
誰からも可愛がられる猫さんです。
明日と明後日は休みなので歩きます。
追記
娘は明日も出勤停止と言う事になりました、保健所に連絡し指示を仰いでからと
言う事です。検査しない限りはありきたりの自宅待機して様子を見て下さい程度でしょうね。過熱し過ぎると問い合わせばかり多くて全員の検査なんて無理でしょう。
受け入れ態勢出来ないまま自粛自粛なら誰でも言えますね。
万が一の事があれば僕の家族も施設も交友関係も全て停滞余儀されなくなり
独楽は止まってしまうだけです。
いつもの毎日が一番いいですね。
