うりぼうのおかあさんです
うりぼうを初めて見たのは今年5月でした。
まだ小屋の床下や周りが行動範囲だった頃のうりぼう
猫さんの成長は本当に早いですね、うちも子猫から育った猫さんがいますが
毎日見ていると変化はあまり意識する事は無いのですが
こうして写真で見ると恐ろしく成長が早いものです。
猫さんは人間の世界では愛護の対象となっている生き物ですが
他の生き物と同様、野外では過酷な状況で精いっぱい生きています。
矛盾だらけのルールの中で物のように扱われるのがこの子達だと思います。
地域猫となれば捕獲され避妊手術を余儀なくされたりです。
言葉では如何にも愛護から始めたような感じではありますが。
人で例えればかつての部落差別と変わらないような扱いです。
愛護とは程遠いのが中途半端な地域猫ですね。
一か所にまとめること自体出来るようなものでもないと思います。
捻じ曲げた解釈で見せかけの扱いかも知れません。
清潔好きの人種の中ではただの嫌われ者でしかありませんね。