出かける前に家では
あーちゃんが出て来なかったのは恐らくどくちゃんのパトロールだったのでしょう
子猫エリアでは
今日も畑のおじさんと4兄弟のおかあさんエリアへ向かいました
今朝、畑のおじさんが4兄弟のおかあさん達の物置の屋根を嵩上げして
隙間が空いたので段ボールと使わなくなった猫用のクッションなど持って行き
追加補修して来ました、家に戻り妻を迎えに行き段ボールの形状から
上から落ち込んだら出られなくなると思い、再度その補修と風よけに隙間を
うずめて来ました。
写真撮るの忘れていました。
作業中におかあさんはどこかへ行ってしまいました。
しぃちゃんは楽しいのかよかろうもんの段ボールの中に入ったりクッションの上に
行ったり遊んでましたね。
これから寒くなるので小さな子猫は大変だと思います。
夏から秋にかけて生まれた子猫はまだ小さいので急に寒くなると堪えるでしょうね
ドイツではペットの展示販売禁止だとか
諸外国ではそう言うのが進んで居ます。
僕も生き物販売は良くない事だと思います。
しかしその裏で規制や審査が厳しいのもどうかなと考えます。
理屈では理解出来ますがもっとみんなが本当の愛護精神があれば
呼吸をする如く何の苦労も無く生き物を大切に出来ると思います。
例えば一人暮らしのお年寄りがペットと一緒に生活で来き寂しさから
開放されたりです。そこへ規制や審査が入るとペットより先に亡くなるから
駄目だとか、予防接種義務や色々な条件が付くと動物とは暮らせないという事に
なってしまいます。
ペット販売は禁止は諸手をあげて賛成ですけどね
みんなが本当の愛護精神があればいいだけです。
近所の犬の一人暮らしの飼い主さんが亡くなった時、犬が可哀そうと
近くの人が続いてその犬を引き入れたと言う話を聞きました。
それが正常な心であり、それが本来普通の精神だと思います。
管理社会では色々な事が図式化されてしまうようで
機械的な判断しか出来ないようですね。
ロボット化され過ぎてそこに愛護の精神などあろうはずがありません。
そちら側の愛護は野良猫に餌をやるなと言う精神ですね。
もっと厳しく言えば人(生き物)を愛せない人達の精神でもあります。