家を出る直前の写真
チロさん気持ちよさそうに寝ています。
うちの家に来て今日で20日目となりました。
野良猫でもなく飼い猫でもなく野生の猫が同じ屋根の下に居るだけです。
ルーツは知りたいものですが、それはチロさんだけにしかわかりませんね。
特に出たがる様子もなく安心出来る場所だとは思います。
夜勤明けの今日は9時半に家を出ました。
今日はいつもの場所から上がろうとしたのですが畑に人影が見えたので迂回しました。
畑を抜けた先に居るはずなので裏側から上がる事にしました。
ここを後にしてお堂です
お堂ではどくちゃんが迎えてくけました。
そしてクロさん達のエリアですが、クロさんしか居ませんでした
畑仕事やお墓参りの人達がいるのでドラさんやチビさんはどこかに隠れているのでしょう。
次の子猫エリアはみんな出払っていると思いきや、けっこういました。
チャーさんと小スリムちゃん、最近になって来るようになりました。
こうして猫さんと会う楽しみがウォーキングを続ける力となります。
お堂近くを歩く人がどくちゃんに手を振りながら行くのが見えました
微笑ましいですね。
猫嫌いな人にはそんなシチュエーションはないもんね。
猫好きな人は必ず立ち止まったりします。
また「かわいい~」って声も良く耳にします。
これがストレートな感情だと思います。
これまで聞いた声の中には「ぶっ殺しちゃろかうか」なんて声もありました
その時返した言葉は「わしを先にぶっ殺したほうがええで」でした。
「こいつら」だとかね、言葉一つでその人の心が見えて来ます。
中には人違いだと思うけれど民家近くで猫さんと一緒に居たら
「ここらで餌をやるのはあんただろ」なんてねえ、確かめもせずに
勝手に思い込みでそんな言葉吐く人も居るよねえ。
何を言われたっていいんだけどね、事実確かめてからにして欲しいよね
餌をやる所を押えてだとかね。
逆だったら「猫いじめるのはあんただろ」なんて僕が言うのと同じだからね
見ず知らずの僕に突然そんな事言われる筋合いはないよね。
どうせ誰かが餌やっていたのを僕だと思ったのでしょうね。
全ては生き物に気持ちがあるかないか、生き物が好きか嫌いかの
問題だよね。
そう言う人達は人間関係でも同じ態度だと思います。