僕のウォーキングコースから少し外れた場所に僕と仲良くなった猫さん達とは違うエリアに子猫がいる事を犬の散歩に来るおばちゃんから聞いて足を向けるようになりました。
そこはとある石材店の事務所(プレハブ小屋)そこに集まって来る猫さん達のエリアです。
多分個々の人が猫好きなのでしょう、プレハブのいくつかある窓の内一つは遮光シートが張られていて、その隙間から24時間猫さん達が出入り出来るような事務所でした。
ここを中心としたエリアの猫さん達と徐々に仲良くなっています。
住宅街の一角なので苦情も出ているかも知れませんね。
苦情は直接無いにしても快く思わない人も居ると思います。
猫好きで理解のある人ばかりではないので陰では色々噂されているとは思います。
ここの大将の話では、猫を此処に置いて行く、捨てに来る
そんなニュアンスでした。これは猫好きの人の言い訳なのかも知れません。
そう感じるのは、他の別のエリア二か所の住人も同様の言葉を発しているからです。
言い訳、言い逃れと言うと悪意のある言い方かも知れませんが
僕の耳には「猫が好きだから」としか聞こえません。
そう言えないのが今の御時世なのでしょう。
さてここの子猫さん達、5月からウォーキングコースに取り入れたのですが
子猫の数が段々ハッキリして来ました。
当初聞いていたのは4~5匹との話でしたが、この二カ月で9匹確認できました。
増えたのは隠れていたのか、こういう場所なのでありがちな子猫を捨てに来ると言う
形もあるでしょうね。
その子猫達
上の子猫さんで親猫が誰か確認出来たのは4匹です。
それがこの子達です
もう一匹、そうかな?と思える子がいるのですが、定かではありません。
猫さんが自由に出入り出来るところは、地域猫とは言えないまでも
周知の事実で、野良猫が庭先で子供を産んだり保護したりして、愛護センターや
こういう猫の沢山居る場所へこっそり持って来るのも事実だと思います。
三つのエリアの猫さん世話している人が口を揃えて言うのは
「ここに置いてかえればどうにかしてくれる」のようなニュアンスです。
避妊手術しても追いつかないのような言動でした。