子猫エリアとは石材店が面倒を見ている野良猫達ではあるが最初は近くの
釣り好きな人が釣った魚を与えている内に居着いた猫達がその元にあります。
その釣り好きが居なくなった後もこの辺りに居る猫達で
ある時、石材店の人が
食べている弁当を少しやると食べるのでそれが習慣となりその猫達が石材店に
集まるようになったようです、元々猫好きだと言う事もなかったようですが
気が付いて見れば猫に囲まれ猫好きになったのだと思います。
ただ苦情が入るのですぐ近くで餌やり等はして欲しくないようです。
そう言う事もあり猫達は事務所内で餌を与え昼夜問わず出入り
出来る様になっています。
猫達の顔ぶれもその当時からは一新しているでしょうね。
こう言う場所なので事務所が開いて事務所に人が居る時はなるべく近くには
立ち寄らずそこから遊びに出かけて居る猫達とは出会いますが事務所不在の時は
近くまで行って外に居る猫達を集めたりしています。
こんな環境なので会えたり会えなかったりの子猫エリアの猫達です。
妻や娘の送迎からだと事務所は開いて会う機会が限られるので今朝は送迎後に
マイカーで立ち寄りました。
子猫エリア
事務所が開く前だったのでほぼ全員と会う事が出来ました。
12匹の猫達が居ましたが一年前の9月に居たのはこの内の6匹だけです
一昨年の9月だと3匹、一昨年の年明けともなると誰も居ないですね。
それくらい成猫まで生き延びてここに居着ける猫は居ません。
事故、天敵、病、縄張り争いで消えて行ってしまいます。
放し飼いみたいなものなので多頭崩壊のような現象は起きません。
多頭崩壊は閉じ込められた環境の家猫やブロイラーのような人達が作り出す
環境でしょうね。
野良は野良のままが幸せでは無いかと思います。
例え過酷でも生きる事の大切さはあります。
人もまた過保護で家に閉じ込めらられ一生を終えるよりは過酷でも
外の世界を自由に生きて行くのが大切だと思います。
さていつものウォーキングは7時30分から歩きました。
娘の送迎は9時半なのでそれまでに戻れば良しです。
何だかんだとくろとんも少しは触られる事に馴れて来たし
友トラも少し触る事が出来るようになりました。
ギャルオよりは恐くない猫さん達ですね。
少し引き返す事にします、このまま行くとあーちゃんとカチ会う可能性大
あーちゃんも随分追いやられた感じではありますが随分男らしく逞しくはなって来ました。
お堂へ向かいます
小屋のすぐそばでゴミを燃やしていたので避難しているのだと思います
子猫達を案じて階段にとどまっているのでしょうか?
煙でいぶり出されねばいいが‥‥。
子猫の姿は見えないが小屋付近のどこかに居るものと思われます。
最近ギャルオが来ていないので休憩に来たのだろうか?
くろとんの頭上に猫の足の裏が動いて居ましたが友トラだったのかな?
今日は沢山の猫友達と会えた日でした。