猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

毎日を平坦に生きる事が大切

新型コロナウィルス 情報化社会だけに知らなくていい事が垂れ流しに

なっとりますなあ。

知れば知るほど生活が脅かされるくらいなものでね

渡航者も受け入れるなら冷静に受け入れようや

厳密にしたいのなら強制収容しかないじゃろ

人間以上恐ろしいものはこの世にゃ無いよ。

マスクしようがすまいが冷静にコロナさん受け入れんさい

わざわざチャーター機でコロナウィルス持ち込ませておいて

恰好だけ管理しているような顔するんじゃねえよ。

 

スペイン風邪

世界中で5000万人が死亡

「史上最悪のインフルエンザのパンデミックで罹患者が最も多かった高齢者は、

基本的にほとんどが生き残った

 

簡単な理由

インフルエンザと似た型のウイルスを経験した事がその理由

笑ってくれ 何型とはっきりしたものでなく似た型だと言う事

オイラの考えじゃきっとワクチンで安泰に過ごす人と

身を以て受け入れた人のどちらが最後の危機を乗り越えれるかと言うと

後者だと思うな。

 

スペイン風邪以後医療も発達し良いのか悪いのかワクチンなんて開発されてね

でももっと先の事を考えるとヤバい日がくるんじゃねえか

治療薬とワクチンによって対処出来ないウィルス生み出すかもねえ

 

インフル予防注射なんで毎年の様に勧めるんだろうね

効果が短いだとからしく二回は打たないと効果半減だとかね

身を以てを自分で似た型持った方がいいと思うな

 

理由は

スペイン風邪を教訓に

ほとんどが人が生き残るため

これで命落とすも何れオイラは何をしなくても死ぬんだから

人生は死に向かっての障害物競争みたいなもんだ

上手く行けば少しだけ長く生きるだけじゃね

 

 

 

今日の猫さんロード 神社周りのコース

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いきなり子猫エリアのおかあさん

今日は8時頃から歩いたのですが猫のおにいちゃんは居ませんでした

この時間には良く居るのですが近隣の人に嫌われているので追い払われたのかな?

このおかあさんは上に居ました。ここで出会うのは二回目ですね

結構遠出するようです。発情期とも関係しているのかも知れないですね。

裏山を通りおかあさんとお堂に向かいます。

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神社とお堂の位置関係

お堂に近づくと

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うりぼう

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ビリギャル

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じゅんちゃん

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おかあさんを含め一枚

お堂から山を越えました

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まろさんとじゅんちゃん威嚇し合っています

じゅんちゃんは僕が山を越えている間に下の道から回ったみたいです

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まろさんとじゅんちゃん

この時期は気が立ってるみたいですね

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同じエリアのビリギャルにも唸るじゅんちゃん

じゅんちゃんにとっては初めての発情期を迎えます

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ドラさん

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ドラさんとまろさん

ドラさんとまろさんはそんなにいがみ合う事はありません、ドラさん自体

それぞれの猫さんと衝突しない距離を持つので敏感に相手の機嫌など見極めて

距離を取ったりるようです。

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じゅんちゃんここまで来てしまいました

まろさんも居ましたがお互い距離を取っていました。

まろさんと5兄弟のおかあさんエリアです

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スーちゃん居ました

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まろさんとスーちゃんでエリアに入って行きます

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登る途中のまろさん

まろさんもまた気が立っているようでスーちゃんをあまり寄せ付けませんでした

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ここにはおかあさんはいませんでしたが帰る途中で会いました

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おかあさん居ました ビリギャル風模様の猫も居ました

最近この白黒猫をよく見かけるのですが理由がわかりました

発情期でこのおかあさんを付け回しているようです、先日黒猫も居ましたが

やはり発情期の行動でしょうね。

ストーカー行為です。

おかあさんは今のところ嫌っているようでした。

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下に連れていきますが白黒が付きまといます

また今年もおかあさんの子供が増えると思います

おかあさんを射止めるのは誰でしょうね。

 

 

生き物を嫌う人達の共通点 原点の持たない人達

猫に限らず生き物があまり好きでない人は、同類の生き物(人間)もその目で眺めて

居る事でしょう。

また地球が万物共有と言う認識も持てなく頂点に立つ生き物の所有物くらいにしか

思わないのでしょう。

猫や犬などの習性の元を辿れば一番人の近くに居られる永い永い営みがあっただろうと推察できます。

鳥類だとカラスや鳩、スズメ等の人里近くに生息するものはやはり

永い永い営みの中で生まれたものだと思います。

近代になって衛生面などの変な教育や知識から長年の営みを抹殺する方向に

動いているのが現在の姿でしょうね。

今、巷では新型コロナウィルス等が必要より以上に取り扱われていますが

インフルエンザの感染数や死亡数から考えると微々たるものでもあります。

サーズやマーズと同じく「新型」と言う事が言いたいだけのようです。

新しいものの発見はいつもこんな形で広まります。

星なら新星はいくらでもあるけれど見つければ浮かび上がるようなものです。

新種発見も同様で、初めてのものはいつも同じ経過を辿るようです。

未知のものには我先に飛びついてしまうのでしょう。

もし人類が絶滅に至る程の強力なウィルスだとしたらそれは自然淘汰

流れであり食い止められないのが淘汰なのです。

 

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人の居住区は他の生物の理解の上ではありません

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他の生物を追いやっての僕らの安心空間

道路はコンクリートで固められ草木ははぎ取られ

他の生き物にとっては迷惑な話でもあります。

残された土の上は畑だったり庭だったり

習性として糞尿はその自然のある場所となります。

奪った残された緑と土は猫さんのトイレになって当たり前

どうにもならない時はコンクリートでも用を足しますね。

掘るに掘れないコンクリートアスファルトです。

奪った事を忘れて糞尿が嫌なだけで嫌われる猫達

人間の原点は猫と同様だったでしょうね、原始以前はね

コンクリートも無く居住建屋も無く大自然の中で糞尿場所はどこでも

あったはずです。それ以上の英知を持った生物が居ない事が

人間を傲慢にしてしまったのでしょうね。

ちょっと前まで、僕らのリアルタイムの中では人間の糞尿は

大海に投機れていたし、河川は何もかも垂れ流しでした。

垂れ流しておいて生活環境に悪影響が出てしまい浄化と言う流れでした。

この星の自己中心の生き物だったんですね。

 

魚だって魚道さえない河川の多い事見ても人間は利己主義の塊です。

生き物に愛情と共存共栄する心を何故教えないのでしょうね。

インフルエンザやコロナウィルスだって同じ地球の生き物です。

撲滅する必要はないと個人的には思っています。

この世に不必要なものは無いからです。

存在すると言う事はあなたも私も必要とされていると言う証明です。

ウィルスなども必ずその存在する意味があると思います。

人の身体に入らないと生きては居られないしね

時に宿主が死んだりもするのですがそこで生きる事に依って

きっと宿主に「何か」を残して去るはずです、未来の為の贈り物

共存共栄するためには強い生き物にならなければいけない

それが病などに繋がるのだと思います。

生き物は何れ死ぬのです、病にかかろうとかかるまいと必ず死ぬのです。

 

コロナウィルス必要以上に騒がれています

インフルエンザを同等に扱ったらどうなるでしょうね?

 

猫 ほぼ99%糞尿だけで嫌われています

それだけを容認してあげればいいだけの事です

それが居住区を奪った人間が出来るお詫びです。

今日の猫さんロード 水と油 ハナちゃん怪我したんだね

日々歩いていると色々な方にであったりしますが

猫が好きな方でもルールやマナーにこだわる人は猫の餌遣りは悪い事だと

思う事でしょうね。生き物が好きであればそんな基準は無いだろうと思います。

好きだけど餌遣りは良くない無責任だと言う方も嫌いだから良くないと言う方も

こちら側から見れば同じに見えたりします。

愛情と言うものは法律やルールやマナーで作られるものでは無いので

決まりなどを持ち出せば水と油であり混ざり合う事は無いですね

中和剤として地域猫活動などはあるかも知れませんが

それは愛情とは思えません。愛とはちよっと違う形だと思います。

ルールと道徳を無理やり妥協させるものでしょうね。

 

今日も夜勤明けのダメージの中、猫さんロードを歩いて来ました。

 

今日は近くの猫さんエリアから歩きました。

早い時間だと神社におにいちゃんが居る確率が高いのですが

9時を回ると姿が見えない事から近くの猫さんエリアへと移動したりしている事から

運が良ければ会えると言う事です。

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ここのボスが居ましたトラ猫もいます

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もうおじいさん猫です

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久々のおにいちゃん

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おにいちゃんです

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おにいちゃんを下に置いて上に登ると

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カラスわかっているんですね

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カラスに語り掛け写真を写していると、下に置いて来たおにいちゃんが

気配を察して登ってきました、想定外です。

このままお堂へ行く事にしました。

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神社周りの時に登る車道が見えて来ました

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どくちゃんがやって来ました

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威嚇し合っています

至近距離まで近づいて来た時に間に入りましたがどちらも大きな唸り声

どくちゃんとおにいちゃんは兄弟です。

しばらくしておにいちゃんは戻って行きました。争いは避けました。

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どくちゃん

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ビリギャル

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じゅんちゃん

ドクちゃん達がクロさん達のエリアに来てしまったのでドラさん達は出て来ません

子猫エリアに行って見ます。

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じゅんちゃんも付いて来ました

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ハナちゃん 怪我をしているようです

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一部無くなっていますね

これが自然の中の猫さんで色々な怪我が日常的にあるんですね

これを乗り越えなきゃ生きる事は出来ないですね。

自然治癒だけです。

人間の持つ感情とは違うので痛さにも耐え生きくだけです。

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くまちゃん

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みけさん

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やっちゃん今日も来ましたが‥‥

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上まで来た途端、どくちゃんが目に入り逃げてしまいました

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少し遅れて中スリムちゃん

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中スリムのおかあさんスリムちゃん

中スリムゃんの兄弟の小スリムちゃんといっちゃんはこのところ

見た事がありません。

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子猫エリアのおかあさん

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チャーさん

この後またクロさん達のエリアに戻りました

クロさんもこのところ姿を見ません、どこにいるのだろう?

ドラさんが居ました。

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チビも居ました

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ウリボウが来てドラさんと様子見合っています

クロさんどうなったんだろうな、どくちゃんや子猫エリアの猫さん達に

追われ居場所が定まらないんでしょうね。

チビとドラさんもいつも下に居たのですが最近は上に潜むようになってしまいました。

帰りはお堂を通って5兄弟のおかあさんエリアです

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クロさん達のエリアに居た子猫エリアの猫とどくちゃんもお堂に来ました

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スーちゃん

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おかあさん

おかあさん背中の白いものは雪です

今日広島は初雪でした、平年より57日遅く昨年より60日遅い初雪です

85年ぶりに遅い初雪の記録を更新したそうです。

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おかあさんどうしても付いて来てしまいます

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ここでおかあさんとお別れです

 

今日の猫さんロード 早目のウォーキング

今日は妻を送迎した後、すぐに歩く事にしました。今日は7時40分に見送るので

すぐ歩けば娘の10時の送迎に間に合う事から早目のウォーキングとなりました。

妻の送迎が8時だと10時までにウォーキングを終えるのは可能ですが

気分的な余裕が無くなりのんびりと足を止められないのです。

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この上の写真を写す前に神社からオレンジ服の男性がお参りして下りていました。

その後すぐに登ったのですが猫のおにいちゃんは居ませんでした。

それもそのはず、少し前に階段におにいちゃんが居たとの事ですが上にはオレンジ服の人が居て、下にも人が居たとの事です、時間的に見張っているのかもしれないですね。

そんな事で餌遣りは車道を連れて上がって人目につかないところでやったそうです。

つまり僕が神社に上がった頃、おにいちゃんは別の道から連れて行ったと言う事ですね。上にしばらく居るとあのうるさいおっさんが車道を下っていました。

猫の付いて行った方の様子を見に行ったのかもねえ。

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神社の正面階段

僕は裏から登りました

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ここを登りお堂に向かいます

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お堂に近づくとカラスと猫さんが居ました、既に餌を貰ったと言うことですね。

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双眼鏡でも確認してみました

僕に気付いて猫さん達が動き始めました

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うりぼう

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じゅんちゃん

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ビリギャル

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子猫エリアのおかあさん

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お堂に居た猫さん達

その後クロさん達のエリア

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ドラさん

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ドラさんを威嚇するスリムちゃん

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いつしかビリギャルも来ていました

ドラさんは争いを好まない猫さんで好戦的ではないのでいつも様子を見て距離を取り始めます。

うりぼうも来ました

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ビリギャルとうりぼうけん制し合いながら登ります

この後ドラさんやビリギャルうりぼう達と別れ子猫エリアの上から覗いてみました

僕に気付いた猫さん達が寄って来ます。

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くろべえとみけ

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ビリみけ

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チャーさん

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やっちゃんとチャーさん

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珍しく上がって来たやっちゃん

やっちゃんはどくちゃんが居ると先ず来ません、来てもどくちゃんに気付くと帰ってしまうのです。

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みけさん

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チャーさん

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ビリみけさん

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くろべえ 歩くのでブレました

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てんちゃん、後ろはビリギャル

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後姿はスリムちゃん

この後またチビとクロが見えなかった事からドラさん達のところへ行ってみました。

 

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チビさん現れました

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ビリギャルが付いて来て顔を見合わせています

このまま山越えして5兄弟のおかあさんエリアです

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おかあさんとまろさん

それに付いて来たと思われる黒猫

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体型目の色、クロさんにそっくりです

先日もまろさんと居た黒猫です

おかあさんエリアの写真は全部ブレて使えませんでした。

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この坂道を下り切ると家はもうすぐです

今日は夕方五時からの出勤なので昼食後少し仮眠する予定です。

パターンとしては2時前くらいからアラームが鳴る3時40分までの1時間半から

2時間が仮眠時間ですがいつもアラームなる前には目が覚めてしまいます

アラームが鳴ると洗濯物を入れ、仕事に出かける準備です。

仕事の話

施設の宿直と言う業務に携わって2年と9カ月目となりました

2017年の2月に前職(契約社員)として13年間トラックに乗っていましたが

仕事も減り3月で契約終了となり今の仕事に就くようになりました。

想定外の突然の契約終了でした。

食べて行くためには働かなくてはいけないと就活をはじめ

4月半ばに発達障害児童の送迎とおやつ介助等と言う募集があり

これなら出来そうだと面接を受けその場で決まり喜んだのですが

実際は指導員としてソーシャルスキルレーニングを受け持ってくれとの話になり

たった五日で辞めてしまいました。

それは社会に適応すべき人間にするための学習を施すと言う事です。

僕は社会に全く適応出来なかった人間です。

つまり夫婦なら離婚した人間が夫婦とはこんな形でなければいけませんと言うような

ものです。つまり社会に適応出来ない自分にはその資格そのもの無いのと同じ

五日間悩みながら通い六日目の朝は出勤出来ない旨を伝え辞めました。

時はゴールデンウィークが終わり今日から仕事と言う日でもありました。

ハローワークに出向き頭を下げました。

自分の性格を伝え、一人で出来る仕事、人間関係は持たなくていいような

職場と言う事で探して貰ったのが今の施設の仕事でした。

 

そう宿直業です。

夜間はただ僕一人だけ

人間関係はそこにはありません。

あくまでも職場に於いての人間関係であり

老人施設である事からお年寄りとの人間関係はあります。

 

適応障害の児童と違う所は社会に適応するための学習を施す必要は無いのです。

既に社会で貢献をほぼ終えた人達なのでこれから未来に向けての準備は要らないって

事でもあります。

職場の人間関係は昼勤が終わり老人の夕食が始まった時少し被る程度

夕食が終わる頃にはもう昼勤の職員は誰一人いません。

また朝食時は昼勤の人と言っても朝食のお手伝いの人と少しだけ被る程度で

昼勤の人が出社する頃には僕は家路についています。

2年9ヵ月がノンストレスで過ぎたわけです。

自分の身体が終わるか施設が倒産しない限りノンストレスだから

続ける事は出来そうです。

解雇されれば別ですけどね、楽しく過ごせています。

ストレスと言うのは普段あまり感じないものですが

ノンストレスになって初めてこれまで知らず知らず大きなストレスの中で

働いていたんだなあと思うようになりました。

定年は一応65才で70歳までとはなっていますが

現在僕は69才ですが宿直5人の中では一番若いのです

先輩方はみんな70才を越えているところを見ると

70才までと言うのはハローワークに提出している届け出だと思います。

働き始めてほぼノンストレスだと言う事に気付き、活力が生まれました。

施設の経営者は医者です。

会社経営の経験などあろうはずがありません。

整理整頓などの4Sやクオリティーコントロール等の教育等も無く

施設運営だけのノウハウだけで動いているようです。

恐らく老人ホーム等もそのノウハウだけではないでしょうか?

事務所の中を見回すとそう感じました。

整理整頓のようなきっちりしたものは無く、乱雑と言うか

その場その場での状態しか見えませんでした。

そんなところからちょっとした棚の整理だとか次の人の為にすべき事

まとまっていない表だとかそんなものを独断で作ったり

新たに作り直したりが最初の半年でした。

また必要だなと思う備品は百均で揃えたり色々とやってみました。

その半年間の事が目に止まったようで自分では何とも思っていなく

当たり前の事しかしていないのですが、良くやってくれていると言う

評価のようになってしまったようです。

また出勤のシフトも自由に組んで調整すればいいと伝えているので

他の人を優先に決めて最後に残った日を僕に回すようにして貰っています。

これもノンストレスだから曜日もくそも関係なく全部あちら任せにしています。

恐らく送迎で人手が足りなくなった時も僕なら引き受けてくれるのではないかと

言う話になっただろうと思います。

他の宿直にはその打診がなかった事からも便利屋さんでもあるのです。

やらなくてもいい事までやるくらいだからねえ。

 

明日は夕方五時からの出勤です

 

今日の猫さんロード 今日は休みでした

今日は夜勤は休みでしたがデイサービスの送迎がありお迎えだけですが

朝一時間ほど仕事をしてきました。

8時ごろに家を出て一時間ほどの送迎で家に戻るのは9時半過ぎと言う

毎週火曜日だけの工程です。

と言う事で猫さんロードはその後なのですが、今日は義母の家の水道が

ポタポタ漏れると言う事でそちらを優先しましたので猫さんロードは

午後2時ごろから出かけました、この時間歩くのも滅多に無い事です。

あまり猫さんには出会えない時間でもあります。

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近くの猫さんエリア、猫の子一匹もいませんでした

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このエリアの猫さんは殆ど馴染みがありません

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山道を下りお堂へ向かいます

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下って次の小山を左にとります

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これを登って行きます

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此処を登り切り左へ向かうとお堂に出ます

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神社周りの時に歩く車道が見えます

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お堂も静かそのもの

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ドラさん達のエリアに居たビリギャル

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ビリギャルと階段を登っていたらドラさんが下から来ました

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ドラさんの方が引いていました

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上まで行きましたがクロとチビは見当たりませんでした

この後子猫エリアですが下までは下りませんでした。

上から見える範囲の猫さんだけが来てくれました。

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てんちゃんとスリムちゃん

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てんちゃん

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スリムちゃん

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くろべえとビリみけさん

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くろべえとうりぼう

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ビリみけ、じゅんちゃん、うりぼう

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集まった猫さんだけ連れてお堂です

そして6兄弟のおかあさんエリアへ向かいます

4兄弟から一度は7兄弟になりましたが子猫が二人欠けてしまい

現在5兄弟と言う事になります。

これからは5兄弟のおかあさんエリアと言う呼び名になります。

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この道を通り5兄弟のおかあさんエリアに向かいます

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スーちゃんだけが居ました

此処を後にして丘を下っていたら

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まろさんが日向ぼっこしていました

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僕の帰る道へと付いてきました

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いつもならおかあさんが付いてくるのですが今日はまろさんです

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この梅の花のところでまろさんと別れました

まろさんはまだ完全には馴れていませんが付いて来るようになりました。

警戒心の強い猫さんなので食事中以外はあまり触れません。

不通に触り続けるのはまだまだ時間がかかりそうです。

出会ってから2年は経ちますけど色々な修羅場を潜り抜けた猫さんなのでしょうね。

付いて来るようになっただけでも嘘みたいです。

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家に戻りカメラ等の装備を腰から外すと

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チロさんが匂いを嗅ぎに来ます

いつもバッグや僕のズボンを嗅ぎまわします

山の猫さんはズボンの裾に身体をこすりつけるので匂いがあるのでしょうね

また猫を抱いたりするのでカメラケース等にも匂いが付くのでしょう

僕らには感知出来ない匂いなんでしょうね。

 

ウォーキングは通常カメラ二台持ち歩きます。それとバッテリーは一通りのカメラの

バッテリーを入れています、どのカメラにしてもその都度出し入れしないよう

4種類のバッテリーが収まっています。

双眼鏡は最近手に入れたので持ち歩くようになりました。

それだけに少し滞在時間と言うかコースを回るのに時間は伸びたと思います。

コンパクトデジカメにして正解てす。

昨年大きいカメラは全て処分し、小型カメラ(コンパクトデジタルカメラ)だけとなりました。

 

双眼鏡の見え方は魅力ありますね、手持ちで丁度良い8×25と言うものですが

一番多用出来る倍率みたいです。

これ以上だと見える範囲が狭くなりますがもう一つ欲しくなりました。

防振双眼鏡の良さが分かった事からもう普通の双眼鏡は持てないですねえ

飽きがくればいいなとも思いますがさてどうでしょう?