猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さん達

野良猫さんはみんなが見放すから殺処分となる事を理解して欲しいものです。

もちろん行政側も見放す事で殺処分へと移行すると言う事です。

色々な法人がありますがその多くは天下りと言うシステムが働いています。

現在行政側で野良猫さんはたらい回しのような形で上手に法人へと流れて行きます。

「無責任な餌やり」と言うレッテルを上手く使ったものだと感心します。

 

本来餌を与えて貰う野良猫さんは幸せな猫さんです。

誰がどう見ても見捨てられるよりはね、そこで色々な理由を付けて

野良猫さんではなくて餌やりさんに対して悪と言う印象を上手に

言いまわして餌やりさんが野良猫さんを不幸にしているかの如くです

まるで全ての野良猫さんの不幸の源が餌やりさんへと向かうのですね。

長く生きるだけが幸せではない事くらい理解しなきゃね。

近隣トラブルから逃げるだけが行政じゃないでしょ。

生類憐みの令までは行かなくともせめて餌やりが悪ではなく

正義と言うところから出発して欲しいものです。

糞尿被害に対して

もっと大らかな目線で‥‥無理か

猫嫌いはあまりにも心が狭い!!からなあ。

あっ!失礼、心が無いからなあでした。


行政が出来る事は生物売買禁止へと向かう事。

動物愛護センターも法人だからイマイチ信用するに値しないし

保護活動の源も法人だからなあ

 

心優しい人達が野良猫さん達を迎え入れるような心の在り方を

幼い内から養っていく積み重ねがあればいつの日か

「無責任な餌やり」から無責任と言う言葉くらいは消えて行くと思います。

色々な事に対して見て見ぬふりをする現代人はもう終わった人間かも知れないですね。

そうはなりたくないものです。

 

昨日は殆ど歩かなかったので今日は車ではありますが妻を見送り

娘を見送る合間に回って来ました。

 

妻を見送った帰りにヘアピンカーブへ

にい友

この後、墓所の駐車場に車を停めて石材店裏へ

すーちん

カリン

マオ

コジマ君

チャジマ君

ミミ

はんちん

くろきち

ビリみけ

シマはんちん
近くまで来ても中々触れない猫さんです

ミオ

ここから歩いてあーちゃんのエリアの保育園上の墓所

トラミ

チャウ

チャミ
この猫さんも中々触れない猫さんです

墓所の反対側で

テン

コイチ

チャイ

トラミちゃん向こうから来ました

チャミさんも向こうから来ました

シロリン
今日は目が開いています、怪我も無いようですね

ミー

シロ

チャム

あーちゃん

ランランとHanaの住宅街を抜け4兄弟のおかあさんエリア―と歩きます。

ランランもHanaも不在。

4兄弟のおかあさんエリアへと

しぃちゃんが木の上に

しぃちゃん
しぃちゃんが見ているのは

もうギャルオに感づかれた

ギャルオ

ギャルオに多めに猫缶を与えないとしぃちゃんのを横取りするので

さじ加減が難しいです。

 

谷の道で

コリム

ビリギャルの畑で

ボスのどくちゃん

ビリトラ

うっちゃん

駐車場に戻るとコジマ君が居ました

帰りに車でHanaのところを走っていると

Hanaが居ました
いつも見る所より上の方でした

Hana
一路家路へ

昼食を済ませて近所の猫エリアへ様子を見に行きました。

近所の猫エリアへと

近くまで行き階段の辺りで捕獲器を持った女性が上の方から降りて来るのが見えたので

行くのはやめました。

 

夕方再度、裏から行って見ました。

再度近所の猫エリアへと

裏からエリアに入りました

シマトラ

かいちゃん

トライチ

チョンクロさんのようです

こちらはクロチョン

なっちーに

名無しのトラ猫さん

昼に捕獲器を持って下って居たのには猫さんは入っていたのだろうか?

この様子だとまだ捕獲に来そうですね。
外猫ゼロになるまで来るのだろうか?


来た道を帰ろうとしたのですが反対側の斜面に猫らしき形が見えたので
通って見る事にしました。

シマちぉんらしき

来て良かった シマちゃんでした

ただいま
まだ餌待ちのようですね


プロパガンダとはよく耳にする言葉ですが
野良猫対策はまさにその通りですね。
通常の心の在り方が変化するのは恐いものですね。
鬼畜米英、イエローモンキーなどと同様に

すぐ染まらないで自分の頭と心で何が正しいのかくらい

考えましょう。

熊やイノシシは保護したら自然に返すのが普通で

捨てイノシシとか捨て熊とか言わないですよね。

猫の場合はその言葉も変わります。

捨て猫そしてそれは犯罪となるのです。

同じ扱いを出来ないのが不自然ですよね。

もっと自由にさせてあげたいものです。