今日の猫とボヤキ

新しいブログ名です

多くの可哀そうな人達

現代社会は情報社会でもあります。毎日流れて来る情報量によって

知らぬ内に精神がそれに侵されてしまいます。

そうですね情報と言うものによって支配されていると言っても過言ではありません。

もっとそんな情報より自分の持っている力を発揮するようにしたいものです。

情報と言うものは凄くいい加減なものですが精神を変えてしまう力があります。

例えば日本に住んで居れば北方領土竹島尖閣諸島など日本の領土と思う事でしょう

ではあなたがロシアや、韓国、中国で生まれ育ったらその答えはきっと違うはずです。

それが情報の恐さです。

つまり正しいものは何なのか?

僕のようなタイプの人間は色々な事に対して『正しいものは何なのか?』で

情報では無くて心、良心に問いながら生きているのです。

そんな事からいつも決められた常識の外に居て常識そのものを疑いながら

生きているとも言えます。

なので常識外れと言われたり異端児、仲間外れの側に立つことが普通です。

 

新型コロナも情報が作り上げた怪物になりましたが

その常識の外側に居るとその存在さえ感知出来ません。

出来るはずが無いのです。

その出来るはずが無いと言う答えを持っている人は沢山いるはずです。

世の中は思う以上に広いので情報に侵されない人間も沢山いるでしょうね。

情報の中では新型コロナなるウィルスは存在して居ます

その外側にはそんなものは無いという事です。

 

情報ではなく自分の心や直観力が研ぎ澄まされていればいいだけです。

情報に頼ると情報の流れによって侵されてしまいます。

全くそんなウィルスが居ないと言っている訳ではありません。

気にする程の存在は感じていないという事です。

データーよりそちらの方が正しいと思っています。

情報はいくらでも操作出来るのでコロナ終息も情報で抑え込む事は出来ますが

それは正しい事ではありません。

整合性をとるのに無理があり過ぎるのです。

ロボット達はその無理も自然に吸収してしまうのですが

僕らのようなタイプは吸収する必要もありません。

試しに二日間だけ情報を止めて見て下さい。

テレビ新聞雑誌コロナの話題一切耳にしない語らない。

その二日間が真実に近いのです。

 

さてこの二年間皆さん方はマスク消毒コロナ以前と比べると

異常なほど接して来たと思います。

またワクチンもかなり進んで来ました。

その先も予想して下さい、情報では無くて自分の直観力でね

これからもコロナは今まで通り感染するのは解っています。

そしてその中から陽性者死亡も当然あるのです。

今はまだ未接種者と言う言葉が生きていますが

その内その言葉がまともに使えなくなります。

ワクチン接種者が増えれば増えるほどにね。

その時少しだけ何かを実感する事でしょう。

 

情報では現在感染者数が違和感ある程に減少して居ます。

それが何故なのかの説明や議論はあまりされていないようですね。

終息に向けての判断が迷っているようですね。

比率から行くと現象は嬉しいはずですが落としどころがハッキリしていないので

重症者死亡数との整合性ももはや取れなくなりつつです。

まあそれも情報だから見逃しても問題ないですけどね。

直観力だけは働かせて見て下さい。

 

この二年間あなたは感染しましたか?

無症状のまま気付かない人も居るでしょうが多くのあなたは

感染していないはずです。

これが真実に近いと思います。

情報の海の中に居ると実感しにくいと思いますが

少し冷静になれば理解出来るのではないでしょうか?

 

ほんの一部の重症者や中等症の声だけを情報として垂れ流し続け

それを正しい情報として認識された多くの可哀そうな人達が多く

マスク一つで白眼視したり常識として押し付けたりね

ワクチン接種の有無も情報に飲み込まれ差別意識を持たれる方も

可哀そうな人達だと思います。

 

もしメディアが無症状感染者だけの感想を日々垂れ流し続けたら

事態は一変していたことでしょう、それが情報と言うものです。

真実は体感すべき。

そのアンテナの無い方はやはりロボットですね。