仕事＝私事 公私混同です
させられる仕事は嫌で自ら考え自ら動く事で切り開いていく
仕事は教えられる前に自分から聞く
そして進め方も自ら考え自分のものとする
仕えるのではなく自分で決めて動く私事です。
過去の時代のメモがあり懐かしくもあり
現在の気楽な施設の仕事にも過去の経験はどこかで
生きている事と思います。
トラッカー時代のメモです
僕の性格はこんな感じで出て来ますね
出発時間等記録して会社の日報だけでは満足できず時間などもっと詳しく
書いたりしていました。
2時45分出発という事はその一時間前には起床しているという事であり
妻もまた同じ時間には起床して弁当作って居ました。
これは凄いなと思っています。
僕が仕事に出ると妻はまた寝て五時には起きて子供五人の昼食や弁当を作り
洗濯を済ませパートに出かける。
それを当たり前にやっていました。
僕にはとても出来そうにない私事です。
本当の一家の主は妻ですね。
この二つのメモは朝一番の仕事であり戻ってからは市内の仕事がもう一発
2時台に出かけ市内が終わると翌日分の積み込みです。
荷物が出来ていなければ午後7時までは待機でした。
また荷物が揃わなければ出発前に残りを積むと言う事になり
実際はもっと早く出勤している事も多々ありです。
完全歩合制という事もありこう言うメモを作り自分なりに如何に早く戻って来れるかが
生活の糧となりうるのですね。
時間を見ればわかると思いますが普通の会社は朝は8時頃からです。
それを踏まえて早朝誰も居なくても勝手に卸せる会社から回り
最後に8時以降でなければ卸せない所を回り一回目の行程を終える。
歩合制なのでそれは全員似たような順番となり自然に身に付きます。
こんなメモはみんな取ったりはしていません。
自分で分かれば必要ないからです。
どうして残しているのかと言うと後から入社してくる人の為
自分が辞めた後に得意先が誰でも分かるように
地図と得意先の卸せる時間帯等など別のノート五冊くらいにまとめ
辞める時に会社に持って行き新しい人が入った時に
ノート開けば降ろし場所、運航時間など大体わかるようにしていました。
それは見習い中感じた事です。
得意先は300軒くらいあり10年在籍していてもまだ行ってないところがあると
言う事で所要時間もおよその時間くらいしか言って貰えなく
およそだけじゃ不安なので記録を取り平均時間を書いておけば
予測が出来、地図も書いておけばもっと具体的に誰でもわかるなと
そんな流れでした。
今はいいですねナビがあるので知らない所でも半自動でたどり着けます。
当時はまだ一般的なものでなく初めての場所は行く前に地図を書いてもらい
行くそんな時代でもありましたからその都度誰かが教えるより
ノートにまとめておけば「事務所のノート見て行きな」
それで済むと言うものです。
僕は変なところで几帳面なのかもしれないですね。
大雑把なところと几帳面が同居しています。
