24日の記事にスリムの子、じゅんぺいが病のようだと書きました。
僕はスリムの子は弱いと言う印象を持っていて一昨日のじゅんぺいを
見た時に生きると言う力を感じていなくて当初記事には生きられそうにないなと
書き込んでいたのですが、何だかまだ生きているのにそんな書き方をするのは
罪の意識がありその部分は削除したのですが昨日は姿が見えなかったので
重病かも知れませんと記事には書きましたが、亡くなったそうです。
子猫が亡くなるような病気を調べて見たらこんなものがありました。
伝染するようで母親が持っていれば子猫も感染して生まれたりするようです。
また人の手や衣服についたものからも伝染するように書かれていました。
ワクチンもあるようですが基本は生命力です。
体力あれば感染しても軽く済み弱ると出て来たりするようです。
僕も猫を撫ぜたり抱いたり、またクシャミなどで衣服や手に付いたり
するでしょう。予防も大切ですが何よりも丈夫な身体があれば
発症しないか軽く終わるのが正常だと思います。
猫エイズなども多くの猫が持ち、発症しなければ普通に寿命を全うするようです。
野良猫さんは過酷な生活をしています。
栄養が足りなければ寿命も短くなるのは当然な事かも知れませんね。
じゅんぺいは苦しみの無い世界に旅立ちました。
けれど残されたものにとっては悲しいものです。
じゅんきち、イッチャン何故か元気がありませんでした。
今日の猫さんロード
夜勤明けで9時前からのウォーキングです
大仏さんのところから道なき道を剪定ばさみで整備しながら何とか道に見える程度
切り拓いて来ました。
以前は普通に通れたのですが最近ここを管理する人が居なくなったのか
荒れていました。
鎌も持って居ないので雑ではありますがこれからは草も伸びないと思うので
歩ける程度にはなりました。
子猫エリア
事務所が開いていたので一昨日生気の無いじゅんぺいの事を聞いて
亡くなった事を知りました。
ここの方が「ここでは餌をやらんといて」と僕に言いました。
色々近隣の事もあり複雑な気持ちがあるのでしょう。
ここと言うのは敷地内なのかこの付近かは聞いて居ませんが
近隣の住民とトラブルもあるので目立つと困るのでしょう。
また可愛がる猫達が此処を離れるのも寂しいのかも知れません。
これまでもお堂にドラさんが入り浸りになっていた時もきっと寂しい気持ちが
あっただろうし、お堂に子猫エリアの猫達が集まって居たのも見てるしね
「みんなが餌をやるから戻ってこんようになった」とかもありましたが
「全部が戻ったら面倒見切れんから丁度ええかも知れん」
また子猫エリアに立ち寄ると「ちいと猫持って帰って下さいや」
可愛い猫達を見捨てる事も出来ないしこれ以上増えたらどうにもならんの
狭間であれこれと複雑な気持ちがあるようです。
この後クロさんのエリアに行くと軽トラが斜面の入り口に止まっていたので
迂回するため一度下まで降りて時間をつぶしました。
一周して戻ると軽トラも立ち去っていたのでクロさんを呼んでみました。
帰りはまたお堂方面へ
子猫エリアからは少し離れているのでこの墓所でビリみけだけでもと
思っていたら次々と猫さん集まって来ました。
お堂で
いつも居る墓所のも人、畑にも畑仕事、チビは避難してるのでしょうね。