猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さんロード デイサービス送迎後のウォーキング

毎週火曜はデイサービスのお迎えに行っていますが新型コロナがあまりにも

騒ぎ過ぎたせいか、いつもと違う流れでした。

先ず車が少ないのにびっくりしました。これは時差出勤やその他の対応の

影響なのでしょう、それと学生が休みに入り見かけなくなった

また、いつも通る広大な空き地でグランドゴルフしているお年寄りが

一人も居ませんでした。

いつだったか、ウイルスは進化の速度が凄く早くて人の知恵で闘えるような

相手では無いそうです。太古の生き物が淘汰によって絶滅したものも

きっと居るのでしょう。

また生き物の体内でないと滅びゆくウイルスならば最後に残る手段は

共存共栄と言う事ではないでしょうか。

現在のインフルエンザなどもワクチンや抗生物質を投与してもそれに

打ち勝つウィルスとして進化しているくらいだから下手に闘うより

体内に入れて仲良く過ごした方が良いのかも知れません。

ただし、命を失うかも知れませんけどね、乗り切れば取り敢えず

共存出来ると言う事になります。

下手に薬やワクチン作ってそれ以上の脅威なウィルスに進化させてしまったら

最後は打つ手が無くなるかも知れませんね。

人の身体はみんなウィルスや菌だらけです。

過去乗り越えた菌とも共存しているようです。

年老いて免疫力が無くなるとそれらはまた違う症状を起こすようです。

それでいいんじゃないかな?僕はそれで満足です。

その頃にはそこそこ寿命なのだから死に行くお手伝いをしてくれるのだと

思えば、ジタバタするよりは自然に任せたいね。

 

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まろさん

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まろさん、また傷が悪化したね

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餌をあげて立ち去りました

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広島駅前の高層ビル

今日は猫さんが少ない上に、チビさんが居たのですが、何か怯えていました

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普通なら呼ぶと遠くからでも来るのですが今日は怯えた感じでした

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こんなに近くなのに上がって来ません

しばらく様子を見ていたけれど出て来ませんでした、下におりて下から呼んで見たけれど

やはり何か怯えていました。

そうこうしていると上に置き去りにしたまろさんが上から

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まろさんがチビのところに

この後、まろさんは草むらに下りてチビの近くに行きましたがしばらくして

立ち去りました。チビが唸り声をあげていましたが喧嘩もなくホッとしました。

子猫エリアに行きましたが居たのはじゅんちゃんだけでした。

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じゅんちゃん

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じゅんちゃん

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じゅんちゃん

今日は猫さん達もあまりにも少ないでしたね

チビが気になりまた戻ってみました。

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エリアにはどくちゃんが来ていました

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どくちゃん

上について来るとチビが居るので下でキャットフード少しあげて

食べているスキにチビのところに行きました。

まだ草むらに潜んで出ようとしないので手の届きそうな場所までおりて

キャットフード見せて上がらせました

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やっと上がって来たチビ

何か恐い思いをしたのだと思います。

墓所も色々作業したりしていてセメンのような塗ったところへ二日続けて

人の足跡や猫の足跡が付いていたりで追われたりしたのかも知れないですね

猫好きばかりがここを通るわけではないのでどくちゃんとまろさんだけの

恐怖ではないと思いました。

どくちゃんやまろさんが居ても距離があれば出て来たり

近くでキャットフード食べたりはよくある事なのです。

その時は量を加減して先に食べて逃げる時間も考えて量を調整しています。

またドラさんも最近あまり姿を現さなくなりました。

クロさんは敵が多いので居なくなってもあまり心配はしていないのですが

石材店の猫達といい4兄弟のおかあさんエリアといい

子猫だけでなく成猫も姿を消しているので気にかかるところです。

 

最後に野良猫と呼ばれる生き物は嫌われ者です

僕もある意味嫌われ者ですが、生き方は一般人よりは真っすぐです

猫さんも真っすぐです。

猫さん達は清潔ではないと思いますが文句も言わず日々を精一杯生きています

僕もまた日々を精一杯生きているつもりです。

僕の身体は猫さん同様に得体の知れない微生物が一般の人よりは

多く住んでいると思います。

それらと上手く共存する事が希望でもあります。

僕らが生きながらえているのは一人の力ではありません、たぶんね

それら微生物の働きで生きながらえているのも事実だと思います。

恐らく全てを除菌してしまったら人だけでなく万物が死滅するのが

淘汰となってしまうと考えています。

コロナウィルスも若年層はあまり影響ないのなら今感染している人は

いずれかの時代にそれが助けとなる日が来ないとも限りません。

もし身近にそんな人が居ても差別は止めましょう。

感染し乗り越えた方は感染し乗り越えた事を誇りに思えばいいと思います。